弟がいなくなる夢をみた
コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。
このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。
ここ最近、弟のことをよく考える。
突然目が覚めた
今朝、本当に今朝。唐突に苦しくなって目が覚めた。いつもなら、現実的でない場合「あぁこれは夢だな」と夢の中で思うんだけど、今日はそうじゃなかった。
伸ばした手は何もつかめないし、弟がいなくなった事実だけが残って、胸が苦しい。できることがあったんじゃないのか、なんで私はこんな事態を引き起こすまで何もしなかったのか等々、声にならない思いだけがばーっと脳内を駆け巡り、慌てていた。混乱していたカオスだった。そんな中、夢から目が覚めた。
目が覚めて思ったこと
起きて、スマホで時間を確認する。3:10とかだった。着信もなかった。
その時になって始めて、「あぁ夢だったんだ」と安心した。弟を失う夢は妙にリアルで現実に戻ってもいろいろと考えてしまう。私がのんきに東京で暮らしている間に、弟はあれこれ悩んでいるかもしれない。
もういいおっさんとなった彼だけど、私の中では小さな子どもではないけど、おっさんではないのよね。小さくても大きくても関係性の変わらない大切な弟。
何かできること
多分、弟からLINEが届いてからいろいろ気になりだしたんだとおもう。それぐらい弟からのLINEは珍しかった。
あぁ、LINEが届いた時、反省したはずなのに、忙しさにかまけて、特に何もやってない気がする。いや何かしら動いてはいるが、形になってないのか継続性がないからなのか、時間だけが過ぎ何も変わってない気がする。
そんな私に神様がアラートを出してくれたのかもしれない。
「あなた、何も状況が変わってないわよ」と。
今日すぐできることをやろう。毎日できることをもう一度考え直そう。何が大切かもう一度見直そう。失ってから気づくのではあまりに遅いことだから。
あとがき
びっくりするぐらいリアルな夢だった。もう二度とこんな思いはしたくないと思うような夢だった。
できることはやっているからいいでしょ。なんて、自分に言い訳していたんだと思う。現実が何も変わってないのだから、できることはやっているとはなんないんだよね。
できること、そして変化に繋がることを考えよう。
私へのコンタクト
note読んで、私へ興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、メールでもDMでも、セッション予約でも!お願いします!