見出し画像

青(ブルー)の好きな人、意味と色彩象徴、カラーセラピー色。

私は昔から色ではブルー、青が大好きです。だから服も青、ブルー系を選びます^_^花も青い花が大好きです💐真っ青なブルーな空も大好きです。爽やかで透き通る様な純真な色の青い色が大好きです。そこで色の好みは自分の考えと行動に似てるのか気になって調べました。

画像1

何か頼まれると、NOと言えない・・・ブルーの人に多いかもしれません。
ブルーは空の色。平和の象徴。基本的にいつも平和であることを求めています。
少々無理でも引き受けてしまうところがあります。誠実でまじめで責任感の強い青の人は、引き受けたことをきちんとこなします。だから、人から信頼されます。
しかし、時々許容範囲を超えてしまうこともあります。断るのが申し訳ないと思ったり、手伝ってもらうのも悪いな~と思ったり、心の中で「どうして私ばっかり~?」と、内心怒っていても・・・友達に愚痴さえ言えず、どんどんため込んでしまいます。いつもは大人しい青の人が、珍しく怒りを表に出す時は、相当前から怒っていたはず。
いつも大人しい青の人が怒ると一番恐いかもしれません。

画像2

青色(ブルー)の色彩象徴

地球誕生以降、大地を包み込み続けてきた空の青は、手が届かない空の質そのもののように定義づけしにくかったのです。 この、「いつもそこにあるけど、どこか曖昧」な青の質は、「人生」や「生きる意味」にも少し似ているな、と思います。

そんな青は、四元素と五大では「水」の色。四大元素の中で、最初のあるケー(万物の母)は「水」と言われています。世界は「水」のごとき混沌から生まれ、人間もまた「羊水」の中から生まれます。万物の誕生には「水」の青が関わるのです。
 
ゆえに、青は「母性」の色。胎内の水で子を「育み養う」、「受容」と「包容」の色です。
 赤色・オレンジ・黄色が太陽神・男性神の色ならば、青は「女性性」の色であり、「大地母神」の色なのです。
 
「女性性~包み込むこと・受け入れること」は、ブルーの大きなテーマです。
 
しかし「洗礼」の水として考えれば、水のブルーは神々の「怒り」の色でもあります。
ノアの方舟をはじめ、世界各地に「怒りの鉄槌…洪水伝説」が残っています。 神々は時に、人間を滅ぼほどの厳しく激しい怒りを落とします。
 
五大の「水」であるアクショ―ブヤ~阿しゅく如来~は、青い身体を持ち「怒りを制御」した仏と言われています。五色不動の中では、青不動が最上位に置かれます。密教でも青は「怒り」の色なのです。

画像3

冷静さと知性

青は冷たく落ち着きをもたらせる色。熱くなった感情を冷静にさせて、自分の内側に意識を向ける色。クールでスマートでいつも冷静で、あまり感情を表に出さず、知的で前もって準備をしていて、用意周到です。
あわてること、焦ることが嫌いなので、事前にコツコツと準備をして余裕を持っているので、周囲から見るととてもスマートに見えます。大声で笑ったり、人前で泣いたり、怒りをあらわにすることはあまりないでしょう・・・

コミュニケーションと自己表現
インドのチャクラ思想で青は、コミュニケーションと自己表現を表します。
青の人は、いつも内側に意識が向いています。特に初対面の人と話すのが苦手という人が多いようですが、内側に入り込みすぎているため、何を話して良いのか分からないのです。
自分から話しかけるよりも、人から話しかけれれる方が多いかもしれません。自分から何かを話すよりも、人の話の聞き役に徹しておることが多いかもしれません。
だから、自分はコミュニケーションが苦手だと思い込んでいる人が多いようですが・・・コミュニケーションは、話す人、聞く人がいて成り立つものです。おしゃべりで、自分のことばかり話す人がコミュニケーション上手なわけではありません。

青色(ブルー)の意味
特定の色に惹かれる・気になる時は「心理的な意味」があります。

青色が気になる時の心理的意味(ポジティブ)

青色に惹かれる時は、「青空」のブルーの持つ「穏やかな静けさ」「平和」にシンパシーを感じている時かもしれません。「精神性」「哲学」の色でもあるブルーは「内向」の色。「生きている意味」を心の内に探している時や「自分の人生を信頼」すべき時期にサポートしてくれます。
 
第5チャクラから言えば、青色は喉のチャクラを表し「言葉による自己表現」をテーマに持ちます。ブルーは「相互理解」のために「言語」を使いますので、ただのおしゃべりではなく「自分の中にあるものを、言葉を使って外に出す」コミュニケーションを取ります。
人に「自分を正確に伝える」為に、まずは「自分が自分を知る」こと。更には「言葉にして他者に伝える」ことが必要です。
 
青色に惹かれる時は「自分を顧みる」時期だったり、「誰かに自分を理解してもらう必要性」がある時かもしれません。「受け入れて、手放す」ブルーのエネルギーは、「自分の想いを語る」ための内外のサポートをしてくれるのです。

青色が気になる時の心理的意味(ネガティブ)

青色は「受容性」の色ですが、「過剰に」惹かれてしまうと自発的・能動的なアクションを起こさない「過度な内向」状態になってしまいます。常に「待つ」姿勢で主導権を他者に渡してしまったり、極度な「自制」を自分に課し、「自己表現」を禁じてしまうこともあります。青色の美点である「慎重さ」は度を過ぎれば「自己の抑圧」「ブロック」になるのです。
 
第5チャクラの喉にブロックがかかると「どうせ、誰も自分を理解してくれない」と「言語表現を諦め」てしまいます。青は「相互理解」を望む本質を持ちますので、この「抑圧」が「孤独感」を増大させ、ブロックは更に強化されてしまうかもしれません。補色のオレンジで「感情のままにアクションを起こす」「自発性」「大胆さ」を補うことでバランス是正を意識がけると良いでしょう。
 

青が好きな私は、余りにも上☝️の「青の色、色彩象徴」が私に当たってたので、ビックリ‼️しました。たまには、こんな色の事を調べるのもいいですね^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?