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ミニ食パンで、ポケットサンド
具のおさまりが、とにかくいいサンド。というのも、ここ最近パウンド型で小さい食パンを、焼いているのだが、ふつうサイズの食パンとちがい、小さいからサンドウィッチすると具がはみでてしまう↓↓これはこれでいいのだけれど…
そこで、ミニ食パンを厚切りにし、「ポケット」をつくりました。ピタパンみたいに。そこへ具をいれたら、いいかんじ。キャベツの千切りとか、たまごサラダとか、ちょっとボロボロした具でもおさまりが良い。手も具材の汁でべちょべちょにならない。ぎゅうぎゅう奥まで具がはいるから、小さいけど食べ応えも満点。
作り方もかんたんで、まず、パンを横にして切っていく。刃先を差し込み、パンの横と底を切らないように切り込んでいく。
パンを切るときは、小さいナイフという意味の、ペティナイフがおすすめ。
これで準備OK。あとは、好きな具材をぎゅうぎゅう詰めていくだけ。
まずは、サンドウィッチの具で一番好きな、たまごサラダ。白身をあらく切って、食感をのこすのがポイント。味付けは塩コショウ多めで、マヨはややひかえめ。たまごサラダの味付けと食感は、完全にお母さんの好みを引き継ぎました。
気持ち、彩もそえる
次は、コールスローをつめてみる。ちょっと多めに作ってしまったので、ハムと一緒にサンドにする。キャベツは水が出るので、パンにバターをしっかり塗る。これで、パンと具のあいだに油の膜ができるので、パンが染みない。
まずは、ハムをいれる
次に主役のコールスロー。意外とたっぷりはいる。ぱんぱんに膨らんだ。食感がしゃきしゃきして、ふわふわパンとの対比がはげしく、おいしい。
次も、水分やや多めのトマト煮。こちらもバターをたっぷり塗ってからつめていく。
3つならべるとこんな感じ:
お弁当ボックスに詰めれば、あとは好きな場所でたべるだけ。