世界遺産通信〜第62回 ファテープルシークリー〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は世界遺産通信を配信していきます。
本日紹介するのは、インドの世界遺産。
インドは、行ってみたい国のうちの1つ。
(大学時代にひとり旅しようと思って、地球の歩き方は買った笑)
タージマハルは以前こちらで紹介したので、今回は別の世界遺産“ファテープルシークリー”
名前で気になったものを選んでみました♪
「いつか行ってみたいなぁ」と思い焦がれるインド!
今回はそんなインドの世界遺産ファテープルシークリーについて紹介していきます。
◆ファテープルシークリー
登録名:ファテープルシークリー
登録年:1986年
分類:文化遺産
アクセス:アグラからファテープルシークリーまではバスで約1時間
(阪急交通社より)
こちらの世界遺産は、16世紀にムガル帝国第3代皇帝アクバルが遷都しました。
出来上がるまで、約5か年の歳月を経たそう。
その城壁の大きさは、3km✕1.5kmほど。
ファテープルという名前は、“勝利の都”という意味だそう。
建築としては、
☑︎巨大な柱の上に玉座を据えたディワーネ・カース(貴賓謁見の間)
☑︎木造建築のような5層の宮殿パンチ・マハル
が見所!
建築様式は、イスラム建築+インド伝統の建築様式であるムガル建築を取り入れています。
他の見所としては、巨大なブランド門。
巨大なブランド門は、赤砂岩と白大理石造りで作られています。
全体的にイスラムとヒンドゥーの文化が融和していると言われている都。
14年で放棄された過去があります。
とても歴史と文化のある世界遺産。
インドへ訪れた際は、ぜひ一度見てみたい世界遺産の一つです!
いつかインド行きたいいい〜!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
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