世界遺産通信〜第68回 ヴィリニュスの歴史地区〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信したいと思います。
今回紹介するのは、リトアニアの世界遺産。
今まで紹介していない国の世界遺産を紹介したいと思い、今回はこちらの国の世界遺産を選んでみました♪
今回は、リトアニアの世界遺産“ヴィリニュスの歴史地区”について紹介していきたいと思います。
◆ヴィリニュスの歴史地区
登録名:ヴィリニュスの歴史地区
登録年:1994年
分類:文化遺産
アクセス:ヴィリニュス国際空港からバスで約15分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社より)
こちらは、リトアニアの首都。
14世紀に首都になり、東西交易の中継地として発展しました。
画像から分かるように、煉瓦色の町並みがとってもかわいい!
チェコやイタリアの街並みを思い出します。
旧市街には、ゴシックやルネサンス、バロックなどの様々な様式の歴史的建造物が残されています。
見所は...
☑︎大聖堂
13世紀半ばに建てられ、18世紀にギリシャ神殿を思わせる現在の姿に大改築されました。
☑︎鐘楼
高さ53m。13世紀の城壁の一部が使われています。
☑︎夜明けの門
現存する唯一の城門。内部には礼拝堂があります。
☑︎聖ペテロ・パウロ教会
17世紀に建てられたバロック様式の教会。
様々な見所があり気になる旧市街。
ケーブルカーで上れば旧市街が一望できるそうなので、訪れた際はぜひ自然溢れる森林と煉瓦造りの街並みを一望してみたいものです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
平野由美子
Instagram☞@yumii_liliy
(全体文章参照:阪急交通社HP)
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