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世界遺産通信〜第4回 モン・サン・ミッシェルとその湾〜
こんにちは。
ひらのです。
2月も早いものでもう11日。
今週末の都内は最高気温17℃まで上がるそうで、どんどん春が近づいてきている感じが嬉しいです。
自粛期間なのでお花見は厳しいかもしれませんが、桜が咲くのが楽しみです。
さて今回は、世界遺産通信第4回。
今回の舞台はフランス。
フランスの世界遺産と言えばここ!
とても有名な世界遺産を今回は紹介していきたいと思います。
私自身大学時代に一度訪れたことがある思い出の場所です。
バスツアーに申し込むも集合場所を間違えて乗り遅れ、偶然1時間後に同じ会社のツアーがあって拾ってもらえたという珍エピソードも笑。
◆モン・サン・ミッシェルとその湾
登録名:モン・サン・ミッシェルとその湾
登録年:1979年
分類:文化遺産
アクセス:パリ・モンパルナス駅から特急TGVでレンヌ駅へ、駅からモン・サン・ミッシェル行きバスで約1時間30分(1日2~3本)
時間:9:00〜18:00、9〜4月は9:30〜17:00、5月1日は休館
(引用&参照URL:https://www.hankyu-travel.com/heritage/france/montsaintmichel.php
こちらの世界遺産は、一度は目にしたり耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。
モン・サン・ミッシェルへの行き方は、鉄道とバスをかけあわせて行く方法がありますが、パリからバスで直接モンサンミッシェルへ行けるツアーも多数あります。
パリからバスで向かおうとすると、確か数時間かかるので行くなら1日かけていくか泊まりでいくことをお勧めします。
モン・サン・ミシェルは礼拝堂や聖堂がある島。
まるでゲームや映画にでてきそうなお城の雰囲気がとてもきれいで素敵です。
修道院が設立したのは10世紀。
当時、潮の干潮差が激しく、干潮時を待って陸から島へと渡ろうとするも、潮が押し寄せてきてたどり着けないことも多くあったそうです。
19世紀には島と陸を繋げ堤防ができ、そのようなことがなくなりました。
そのような歴史のあるモン・サン・ミシェル、海の中にあるお城のようでとても神秘的できれいです。
島の中では、建物の観光を始めお土産を購入したり、名物のオムレツを楽しむこともできます。
個人的には、モン・サン・ミシェルのお土産で有名なメール・プラールのクッキーが大好きです。
◆メール・プラールのクッキー
(画像引用URL:https://www.hankyu-travel.com/heritage/france/montsaintmichel.php)
サクサクした食感と程よい甘さがやみつきになるので、訪れた際はぜひ食べてみてください。
次回は、行ってみたい世界遺産について書こうかなあ。みなさんもおすすめの旅行先や世界遺産があればぜひ教えてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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