- 運営しているクリエイター
#読書の秋2020
出版への道⑤ 私とフランス革命1
私の初出版作品のメイン舞台は18世紀のフランス。
フランス革命の時代。
私が初めてフランス革命に関心を持ったのは
一世を風靡したマンガ「ベルサイユのばら」を通してだった。
学校の歴史ではちらっと出てきた位だったので
ベルばらに出会わなければ、
フランス革命に関心を持つことはなかったかもしれない。
「ラ・セーヌの星」というアニメもフランス革命時代の話だけれど
私はこのアニメはリアルでは観なかった
出版への道④ 自覚のスイッチ
私が、作家になりたいからなろうとしたとか、
文章力がアップしたから作家になろうと決めたのではなくて
私は作家だから書くんだ、と反転したきっかけは
サンジェルマン出版のワークショップと、
出版すると決めた後の著者ミーティングだった。
出版のための企画書作成のワークショップでは
ペンネームを決めたら「私は書く人なんだ!と」
カチッとスイッチが入ったのだ。
そのワークをした後、
外出の往路でそのこ
出版への道③ 作家だから書く
毎日書くことにしたけれど、
気がついたらもう夜中。
昨日書いたことを一部書き出すことにする。
◯◯になりたい、じゃなくて
言い切れることは、天職。
ライフワーク。
作家だから書く。
画家だから描く。
歌手だから歌う。
クリエイターだから創る。
先生だから教える。
アスリートだから運動する。
料理人だから料理する。
経営者だから会社経営する。
介護士だから介護する。
こんな風に言い切れること
出版への道 ② 当たり前だからする
以前も少し書いたら重複するかもしれない。
今年の春、本を書いて出版することに決めた。
それは、今年スタートしたサンジェルマン出版の企画に乗ったからだった。
「企画名は未来に財産を残すプロジェクト」
そうか、本は未来の財産なのだ、
と企画のコンセプトにビビビッと共鳴して参加することを決めた。
子供のころから色んなカタチで何かしら書いてきた私には
書くことは嫌いじゃない。というよりも当たり前のこと