#読書感想文
#ミユ本
問題のあるレストランというドラマで女優のあまりの美しさにわたしは泣いていて、美しさに泣くことってあるんだなあとはじめての感覚を手にした。それが菊池亜希子とわたしの出会い(勝手にガールミーツガール)
そんな彼女のエッセイの中でわたしが一番好きなのは「私の好きな私」と題された章。
この章はその服を着てる自分、その人といる自分を愛せるかどうかが大切ということが本当に素敵な言葉で綴られている。
ただ対象を「好き」ではなく、それを好きな自分も「好き」
エッセイでここまでガツンと撃たれたのははじめてでまたもはじめての感覚を手にしたよ。ありがとうアッコちゃん