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それは君の話だっけ

最近 heapの下着が最高。自分のコンプレックスな部分を29年ではじめて少しだけ愛しく思えた  山口一郎の配信、オードリーのラジオ 私はいつの時もユーモアに惹かれる。 よく行く中目黒の花屋、代官山のコーヒー屋から良い気を分けてもらう。 たまに底抜けに明るい人間に憧れる、いまだに。 私は話すのがあまり得意じゃなくて会話を広げるのも得意じゃないけれど私に話させてくれる人がかつての彼らで、それはすごく心地よい日々だったということ そういう存在がない時、それが浮き彫りになる。 うまく

    • 静脈のワルツを踊っていて

      3年ぶりのnote 環境は大きく変わり、仕事を辞めたいのに辞めれなくて同い年の恋人がいた私はもう居なくて 危惧していた彼の一人暮らしによっての生活の変化すら訪れる前に私たちは終わった。そして仕事もすんなり辞めた。 勤めていた百貨店からの帰り道にこんなに苦しいことがあるんだなあと泣きながら帰ったり大晦日に泣きながら元恋人に電話をかけたこともあった。あらゆるバランスを崩した日々の果てにまた大切な人と出会ったりもした。それを終わらせたのは半年前。 最近は休みとのバランスが下手で

      • 2020.09.17

        彼が実家を出、一人暮らしを始める。 今までは一人暮らしをしている私の家や周辺駅で一緒に過ごしてきたから、今後彼の家界隈で会うことも増えるんだろうな、嫌だあーーー 人の家で過ごすのも、帰りを一人電車に乗って帰るのも、不慣れな駅のレストランやカフェを開拓するのも どうせ綺麗に掃除しないであろう彼の部屋も! でもね、わたし昔は家に人を呼ぶの大嫌いなんだった。今でも彼しか入れたくないけど…何かしらの変化が苦手な私(だから転職もできない)少しずつ受け入れていけたらなあ 最近岡崎京

        • 菊池亜希子 へそまがり

          #読書感想文 #ミユ本 問題のあるレストランというドラマで女優のあまりの美しさにわたしは泣いていて、美しさに泣くことってあるんだなあとはじめての感覚を手にした。それが菊池亜希子とわたしの出会い(勝手にガールミーツガール) そんな彼女のエッセイの中でわたしが一番好きなのは「私の好きな私」と題された章。 この章はその服を着てる自分、その人といる自分を愛せるかどうかが大切ということが本当に素敵な言葉で綴られている。 ただ対象を「好き」ではなく、それを好きな自分も「好き」 

        それは君の話だっけ

          別の表現を僕にくれよ

          一週間ほど前、急性胃腸炎になって、徐々に食事を通常に戻している。昨日何日かぶりに大好きなアボカドを食べて大丈夫だったので調子に乗って久しぶりにスターバックスでソイラテとホットサンドを食べているよ。。 久しぶりに飲むソイラテはカフェラテとの違いが凄くわかる。豆乳!だね?!?!味覚をフラットに戻すこと、たまにやらないとカフェラテとソイラテの違いすら分からなくなるんだなとか思いつつ胃腸炎にでもならない限り消化を重視した食などしないよな そんな訳で胃腸炎で出勤日にはじめて会社を休

          別の表現を僕にくれよ

          こんばんは

          私は一体、何度ブログ、というか秘密の日記をネット上に開設し、滞らせたんだろう。 懲りずにまたはじめる。結局手書きで誰にもみられず、終わる方がラクなんだけど少しだけ、人に見られる(かもしれない)意識を持った文章も書いてみたいな〜と思った。 最近25になったし、ステイホームだし。なりたい像をふくらませ、あーでもないこーでもないと悩む日々です。今日はこの前買った山田詠美と安部譲二の対話集に苦手だなあと思っていたアナウンサーの解説が載っていて、目立つ容姿だからこその悩み のような

          こんばんは