休職日記 8

なんだかんだで2月になってしまいました。
現在の状況ですが、引き続き休職しています。
もう少し早く報告しようと思っていたのですが、なかなか、うまくまとまらず、やっと書ける状況になりましたので、書いていきたいと思います。

会社から返答がきました

休職日記 7 を書いたすぐあとくらいに、「復帰にあたって職業センターの介入を許可していただけないか」という件につきまして、会社から、障害者就業・生活支援センターの支援担当者あてに返答がきました。

内容としては
「会社は職業センターの利用を希望しない」
というものでした。

私としては、会社・支援センターの支援担当者・私の三者で話し合っても、なかなか折り合いがつかず平行線であることや、主治医の勧めもあって、職業センターの職業カウンセラーにも間に入っていただいての調整を望んでいましたが、会社としてはそれを希望しないということだそうです。

ただ、「本人(私)が職業センターを利用することは別に構わない」とのこと(支援者談)。

というわけで、今後は私・支援センター担当者・職業センターの職業カウンセラーの三者で、どうするか話し合って考えていくことになりました。

今後について

今更ですが、私の休職期限は4月末です。
5月1日以降復職できないようなら、休職期間満了を持って、自然退職となる予定です。
私としては復職の意思はありますが、そのためには職場の環境調整が必要である、と考えています。そういったものが何もなしに、元の部署、元の業務にそのまま戻れば、また不適応を起こすであろうことは容易に想像がつきます。
主治医や、支援者も私の考え方を支持してくれているという状況です。

そこで、1月中旬くらいに、私・支援センター担当者・職業センターの職業カウンセラーの三者で話し合いの場を設けていただき、今後の方向性について話し、ある程度計画を立てました。
今はその計画に従って進んでいます。
(その計画がどういうものなのかというのは、今はまだ書けません。すみません)

会社とのやり取りは、よっぽど何か会社側から大きなアクションがない限り、またしばらくは、診断書の提出や、傷病手当の申請のことだけになりそうです。

私の場合の休職中の過ごし方 1月

さてそんな感じで、しばらくは、私・支援センター担当者・職業センターの職業カウンセラーの三者で話し合った計画通りにものごとを進めていくだけとなりました。なので、それ以外の時間は、引き続き、自分のやりたいことをやって過ごすという感じでした。

1月は、読書よりも、おもに編み物、断捨離に時間を使っていたような感じです。
細々と読書もしていますが、ここに一言で感想文が書けるほどのものでもなく、いろいろ考えないといけない感じなので、また書ける段階になったら書いていきたいと思います。

ただ、なんとなくですが、この1か月で、「この先自分がどう生きたいか」みたいな方向性は見えてきたような気はしています。

何回も書きますが、私は復帰を第一に考えていますけれど、もし期限までに復帰が難しく、退職になってしまっても、それはそれでいいかな、みたいな覚悟はできてきました。

次回予告

現状、とりあえず「2月末までは休職」が決まっていますので、3月以降の身の振り方が決まったら、また書きたいと思っています。

発達障害者が少しでも生きやすくなりそうな情報(本、ネットの有料記事等)の購入費用に充てますのでよろしくお願いします★