見出し画像

生ゴミを減らしたら図書館が建った!?

ちょっと前まで夜中の2時3時まで起きていたのですが、最近は24時には必ず寝て5:45〜6:00に起きる生活に変えたら身体の調子がとてもよい永井です。
当たり前か…睡眠大事。

さてさて、朝、yahoo newsを見ていたらなんとも興味深い記事に出会いました。

食品ロスを含む生ごみを減らし、その浮いた費用で図書館を建設した自治体がある。
福岡県大木町だ。

yahooニュース記事

なんとー!!

生ごみを資源としてリサイクル利用することで年間約3000万円のコストカットを実現。浮いた費用で図書館を建てたり、町民が使うホールを建設したりすることができた。生ごみの分別が上手に行えている地区は「生ごみ分別優良地区」として表彰され、町の温泉施設の入浴券が配布される。食品ロスを含む生ごみを燃やさず資源として活用することで、町民のメリットになったのだ。

yahooニュース記事

と書いてある!
素晴らしい!すごくないですか?

私は自分の街に
1階⇒地元のお野菜などが買える地産地消shop&地元の食材を使ったからだにやさしい食堂&育児用品のリユースエリア
(衣類やチャイルドシート、ベビーベットなどをいつでも持ち込めて、逆に必要なものを持ち帰れる)
2階⇒子ども図書館+フリースペース+妊娠期からの子育ての相談を出来るお部屋
3階⇒乳幼児期~小学校卒業くらいまでの子が遊べる室内あそび場+工作エリア(超広々空間だと尚可)
外には適度な遊具もある

みたいな街の子育てのアイコンになるような、ここがあるから子育てはこの街でしたい…みたいな子育て支援施設があったらいいなーとずーーーーーーと何年も何年も妄想しています。そんなことばかりいつも考えているのですが、やりようによっては実現可能なのでは???
とちょっとテンションが上がった朝でした!!

だけど公的な場所としてやるにはやっぱりハードルは沢山ありそうなのが現実。
食品ロスにもつながって、ごみを減らすことにもなり、その先に街の人たちの生活が豊かになる環境作りが待っているなら楽しくできそうだなーなんて思ったりしました。

ちょっとした工夫で街の環境が整うのかー、という学び。
インバウンドや観光客向けも良いけど、やっぱりその街に住んでる人が豊かになることに街のお金は使って欲しいなぁ。
なんて思いました。

記事の中に日々の買い物からできる食品ロス対策っていうのがあったのですが、「買い物前」の「空腹時に買い物に行かない」っていう項目に妙に納得してしまいました!w

1人1人のちょっとした意識の積み重ねでできること、変わる事って沢山あるんだなぁと改めて。

未来に良い事を想像しながら今日も笑顔で前向いていこう!!
そんな風に思った朝でした!

皆様も素敵な1日となりますように!

◎個別相談や各種講座、イベントのご案内は公式メルマガから!
メルマガだけのお話も配信中!
\\ 永井由美公式メルマガ登録はこちらから(無料)//

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?