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文学フリマ京都9へ行くために

今月の19日に開催される文学フリマ京都9へ出店いたします。今回は、文学フリマ京都9へ来るだけではなく、楽しめるようになる(であろう)記事を書きました。

文学フリマってなに

簡単に文学フリマについて紹介します。

文学フリマは、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会です。

https://bunfree.net/
文学フリマ公式サイト

文学フリマに集まるのは、小説や詩、歌集、評論、ノンフィクション、エッセイなど、様々な本たちです。

商業出版されているものから、自費出版している本(ZINEと呼ばれるもの)まで、たくさんの文学作品が即売会というかたちで販売されます。

作り手自らがブースに立ち、販売するので、もちろんわたしも当日はブースにいます。

行きたいブースを探してみて

文学フリマ京都9では、約900ブースの出店があります。めっちゃ多いです。そのため、事前に気になるブースを探しておくことをおすすめします。

https://c.bunfree.net/c/kyoto09?_ga=2.108562434.1407779851.1735819737-1072728780.1731669757&_gl=1*1nsbaxf*_ga*MTA3MjcyODc4MC4xNzMxNjY5NzU3*_ga_W0BMTLFQFC*MTczNTgxOTczNy4yNi4xLjE3MzU4MjAyMjQuMC4wLjA.

文学フリマ京都9のwebカタログを見ると、どんなブースがどこにあるのか分かります。ブース名や取り扱うジャンル、どんな本を売るのかなど、だいたいのことが書いてあります。

SNSアカウントがある場合も多いので、気になるブースがあれば、SNSも見てみると楽しいと思います。

ブース場所は把握すべし


気になるブースが見つかったり、友人のブースに行こうと思っている場合は、事前にブースの場所を把握しておくことを強くおすすめします。

今回の出店数、約900ブースというと想像しにくいかと思いますが、なんとなくブラブラするだけでは、お目当てのブースにたどり着けない規模になっています。

会場配置図はこちら。

文学フリマ京都9 会場配置図

ひらがなの列の中にある小さな数字、これが1ブースです。とても小さいことが分かると思います。わたしのブースは「す-13」ですが、この画像だとほとんど分かりません。

せっかく来たのに、「なんか人多いしよく分からんかった」となるのはもったいないので、少し面倒ですが、文学フリマ京都の公式サイトやSNSをご覧いただいて、ご来場ください。

京都駅からみやこめっせへ行くために

文学フリマ京都9へ行くために、京都に来られる方も多いと思います。この項はわたしの感覚で書く部分が多いので、「こういう感じなんだぁ」くらいに思ってください。

まず書きたいのは「京都のバスは混む」ということです。特に206系統は、京都駅から清水寺や祇園あたりまでパンパンになることが多いです。しかし、206系統が京都駅からの経路としては簡単だと思います。

5系統から行くルートもありますが、四条烏丸あたりから四条河原町までの道は激混みです。歩いていく方が早いくらい動かないことが多いので、大変ですが京都駅からだと、206系統に乗ることになるかなと思います。

ちょっと歩いてもいいなら、地下鉄で向かうのがいいんじゃないかと思います。乗り換えもあるので、こちらも調べておくと安心です。
(地下鉄「京都駅」→烏丸線「烏丸御池」→東西線「烏丸御池」→「東山駅」徒歩約11分)

楽しい一日になりますように

いろいろ書きましたが、無事に会場について楽しく過ごせれば、それでいいのです。

「1,000円札と100円玉をたくさん持っていくべし」とか「食事できるところが会場の外にもぽつぽつあるよ」とか「一番、近いコンビニはあんまり商品がないから当てにするな」とか書きたいことはいくらでもあるのですが、キリがないのでここまでにします。

最後に文学フリマ京都9の詳細を紹介。

【文学フリマ京都9】
1/19(日)11:00-16:00
京都市勧業館みやこめっせ1F
入場無料

https://bunfree.net/event/kyoto09/

「入場無料」なので、無事にたどり着ければ、とりあえずは入れます。わたしのブースは「す-13 夢乃くらげ」です。わたしも楽しみにしてます。ぜひ、お越しください。

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夢乃くらげ
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