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文学フリマ京都9出店します - 夢乃くらげ(エッセイ)

タイトルの通り『文学フリマ京都9』へ出店します。この記事を書く前に、『文学フリマ京都9へ行くために』という、ただわたしが来場者に伝えたいことを載せたものもあるので、良ければこちらもご覧ください。

今回は「夢乃くらげが出店します」というだけの記事です。簡単にまとめるので、ぜひ、最後まで読んでね。

夢乃くらげってだれ?

初めてわたしのnoteを読む人は、そもそもわたしのことを知らないと思います。そのため、少し自己紹介をします。

以前、書いた自己紹介記事もありますので、わたしに興味があれば読んでみてください。

今のわたしを説明する文章はいろいろあります。読書と緊縛、シーシャが好きな人。シェア型書店にて棚を借りて古本屋をやっている人。クィアな人。精神疾患で長期治療中の人、など。

人生がハードモード気味なので、いろいろありました。詳しくは上記の記事に載っていますが、だからこそ、こうして文章をたくさん書けるのかもしれません。

最近、やっと休むことを覚え始めました。文学フリマ京都当日はできるだけブースにいるつもりなので、ぜひ、声をかけてください。

何を売るの?

今回、持っていくのは一種類だけです。わたしのエッセイ集『海月随筆集』。

海月随筆集の表紙と値段など

自らを表紙にするという変わった装丁のエッセイ集です。1冊500円。たくさん持って行くつもりです。

セクマイや共依存、緊縛など様々なテーマで書いた本。ほとんどはnoteに書いたものを加筆修正した文章です。正直に書くと、有料記事もあるので本を買う方がお得だと思いますが、noteでも加筆修正前のものなら読めます。

新しく書いたものもあるので、ぜひ、紙の本でお迎えいただきたいです。

ブースはどこ?

今回は『夢乃くらげ』で出店し、場所は『す-13』です。

会場配置図

会場配置図を見ると分かりますが、出店数が多いです。900ブースくらいあります。なので、ブースの場所はしっかり覚えていただいて、当日お越しください。

わたしのブースまでは、入り口を入って左へ進み、『す』と『し』の間を右へ行くと、左手にあります。

会場配置図とブースまでの経路

見本誌も置く予定なので、会場配置図の左端、ピンク色のエリアにも1冊あります。

わたしひとりだとブースに居続けないといけなくなるので、パートナーである一花もブースにいます。

迷わず行きたいブースへたどり着くためにも、事前にチェックしてくださいね。

文学フリマ京都9の詳細

これは最初に書くべきだったかもしれません。文学フリマ京都9の詳細は以下です。

『文学フリマ京都9』
1/19(日)11:00-16:00
京都市勧業館みやこめっせ1F 第二展示場
入場無料

文学フリマ京都9の公式ページは以下になります。

https://bunfree.net/event/kyoto09/

会場である京都市勧業館みやこめっせは、岡崎公園や動物園が近くにある観光地にあります。

上記から地図などがわかります。広い建物ですが、文学フリマ京都9も大規模なイベントなので、着けば会場が分かるかと思います。

京都駅からだと市バスか地下鉄になりますが、混むので地下鉄がおすすめです。みやこめっせから一番、近いコンビニも混んでるので、ごはんなどは調達しておくのが良いと思います。

さいごに

当日、売れなかったり誰も来なかったりすると、正直めっちゃ悲しいので、ぜひ来てください。とりあえず、手に取ってもらって、それから買うかどうか考えてくれたら嬉しいです。

文学フリマ京都9は、他にも素敵なブースがあります。ジャンルもバラバラ、自費出版も商業出版も。ブースには出店者の色が出るのでブラブラするだけでも楽しめると思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。当日、お会いしましょう。夢乃くらげでした。

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