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コーヒーではないコーヒー?
こんにちはこんばんは yumenohi です。
コーヒー好きな私としては気になるニュース。
米シアトルのスタートアップAtomo(アトモ)が、リバースエンジニアリングを用いた斬新な方法でこの問題に挑戦している。リバースエンジニアリングとは、すでに完成されている製品を分解、解析することによりその製品の構造を明らかにすること。Atomoは、コーヒー豆から作られた本物のコーヒーの成分を解析し、分子レベルでコーヒーの味を再現した豆なしコーヒー「Atomo Molecular Coffee」を開発した。
※こちらの記事を参照しました。
分子レベルというのですからおどろきです。
酸味よりも苦味が強いようですが、
ワシントン大学で行われたスターバックスとAtomoとの比較試飲調査では、なんと70%の学生がAtomoの方が美味しいと答えたといい、味には期待ができそうである。
しかし、スタバより美味しいと答えたとは、なんで比較がスタバなんでしょうか、スタバさんにケンカ売っているのかと怒られそうですね。
はじめは淹れられた液体のコーヒーの再現を目指していた彼らだが、続いて焙煎コーヒー粉の製造にも着手。本物のような質感を作りあげるため、メロンの種や、ヒマワリの種のカラなどさまざまな原料で実験を重ね、ついに、見た目も味も本物そっくり、実際にドリップマシンを使って淹れることのできる焙煎コーヒー粉を、コーヒー豆を使わずに完成させたのだ。
と記事に書かれておりました、
コーヒーに含まれる化合物についての研究を調査。その結果、コーヒーには1,000以上の化合物が含まれ、そのうち40がコーヒーの味を決めるのに重要な役割を果たしていること、そしてそれらの化合物は他の植物由来の原料にも含まれていることがわかった。
かごうぶつ~?
大丈夫?
ふだん飲んでいるコーヒーも防腐剤やらカビやら
変な話もありますから。要ちゅうい。
大量生産しようとすると
化学肥料や殺虫剤を多量に使われる場合があります。
コーヒーが好きな私としては耳をふさぎたくなる話です。
コーヒーではないのですが、
土壌の話で以下のような話もありました。
特に最近では、熱帯地方のカカオの木の土壌からカドミウムが検出!
なんて話も、、、。
土壌由来のとの事ですが。
体には気を付けましょう。
でも、「コーヒーみたいなコーヒー」早く飲んでみたいな~。
ちきゅうは平和になります。