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水を飲む事の習慣化って意外と難しい

こんにちは、こんばんは yumenohi です。

年を取ると物忘れが多くなります。
私は、自身が人間だったことさえ
忘れてしまうことがあるくらいです。

ふ~

最近の暑さは尋常ではありません。

熱中症には気を付けないといけません。
お水の補給はこまめに! って言いますが
いつ飲んだのか忘れてしまいます。

熱中症予防には、
のどが渇く前に少しずつ水を飲むことが本当に大切です。
のどが渇いたと感じるときは、
体はすでに水分不足のサインを出しています。
だから、こまめに水を飲む習慣をつけることが大切です。

水分が不足すると、
体のいろんな部分がうまく働かなくなります。
特に暑い日や運動するときは、
汗をかいてたくさんの水分を失います。

熱中症になると、気分が悪くなったり、
頭が痛くなったり、
ひどいときは意識を失ったりします。
水分をしっかり取ることでこれを防げます。

どうすれば水を飲むことを忘れないか?


意識して飲むようにしないと
なかなかできないですよね。
こまめに水を飲むことは、
意外と難しい、
人間は忘れやすい生き物です。

そこで、

休み時間ごとにタイマーをセットして
「水を飲む時間だよ」と知らせてくれる
アラームを使うといいかもしれません。

友だちと一緒なら「1時間に1回水を飲もう」と約束して、
授業や仕事の合間に「水飲んだ?」とお互いに聞くのも楽しいです。

1日10回水を飲むのが目標だとして、
毎回水を飲むたびに
おでこにシールを貼っていき、
10個集まったら好きな本を読んだり、
ゲームをしたりする時間を作る、
なんて事なら
楽しく続けられるかもしれません。

水を飲むことを楽しく、
習慣にする工夫をすると、
自然と忘れずにできるはずです。

習慣化の大切さは、
こんなことにも生かされるわけで、
なにごとにも習慣化って大切ですよね!

ところで、お水で思い出しました。

砂漠でラクダさん
お水をあまり飲まなくても
へのかっぱ。
すまして、歩いています。

気になりました。

なんででしたっけ?
遠いむかし
誰かに教わったことがありますが
忘れてしまいました。
もう一度復讐
いや、復習しましょう。

話が変わってしまいますが、
そんなことは
への河童のyumenohiくんです。
ゆるしてください。

では、

ラクダさんが、こまめに水を補給しない理由。

ラクダが水をあまり飲まなくても大丈夫な理由は、
特別な体の仕組みがあるからです。

こぶ:ラクダのこぶには脂肪が入っていて、
これがエネルギーと水に変わります。

おしっこやうんち:ラクダのおしっこは濃く、
うんちは乾いていて、水をあまり失いません。

体温:昼は体温を上げ、夜に下げることで、
汗をかかずに水を節約します。

:ラクダの鼻は空気中の水を
取り戻すことができます。

水なしでも平気:ラクダは体の水分が少なくなっても、
他の動物より元気でいられます。

だから、ラクダは砂漠でも生きていけるのです。

人間は、暑い夏を生き抜くためには、
ひとつ、習慣化する
ひと手間がひつようです。

ラクダさんは
ひと手間不要のようです。
うらやましいですが、

私は、次に生まれ変わっても
ラクダにはならない予定です。


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