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It's so blue

今日も朝からnoteが面白い!

と、同時に敗北感。
完敗だ。
もう書けない。いいやもともと書けてない。

みんな上手い。面白い。圧倒的。
それぞれの形、色もある。確立されている。

noteの初投稿、実は消してしまったのだが、noteを始めたきっかけを書いていた。
小学生の頃、クラスのお楽しみ会で寸劇を披露した。たしか7人グループ。自分は出演せず、脚本•配役•演出を担当した。好評につき、校長先生を招いて再演。そんなエピソードを書いた。

そういうことが好きだった。

また、当時、日記を書くことが宿題の1つで、今思うとおかしな話だが、日記にもABCの成績がついていた。

自分の日記はいつもAだった。
というか、担任の先生は、A+A+A……と、無限にAをつけてくれていた。日記というくらいだから他愛もない1日のことを書いただけだ。主にクラスで起こったことを、感想を交えながら書いただけ。

「様子がよくわかる」と、担任の先生はいつも声を出して笑いながら読んでくれていた。教室の隅の先生の机で。みんなの日記も採点しながら。

国語の成績もよく、みんなの前で褒められた。
男子から「チッ。とらふぐばっかり」と嫌味を言われ、(あ、先生もう言わないで!)と思った。
実際読むことも書くことも好きだったんだから、自信を持って突き進めば良かったのに。
縮こまってしまった。

その性質は、この先もちょくちょく自分の邪魔をした。

回想はこのくらいにして。

お楽しみ会の続きをnoteでやりたい。
初投稿はそんな内容だった。

それから1年ちょっと。

なんかblue。
読むのは面白いし楽しいし、素直に「みんなすごいなぁ」って思うのに。
いやはや気持ちはIt's so blue。

しばらく謎のふて寝をし、途中で寝るのも嫌になり、いっそ自転車に乗って出かけてく。

目がくらむほどの晴天、暑さ。
道の真っ直ぐ先には陽炎かげろうが揺れてる。
真夏か!

雲ひとつない青空。
だけど心はIt's so sad……

(ズチャズチャズチャズチャ♪)

真夏の光
まとう風
俺のココロはIt's so blue

捨ててしまえよ
迷うなら

どうせ生きて果てるだけ
ならば目指せよ
ココロのままに

乗せてきゃいんだよ
Feel so good

それが全てさ
It's all right

どうせ生きて果てるだけ
ならば向かえよ
覚悟を決めて

真夏の光
手をかざし
生きてく俺はIt's so cool

とらふぐ作


書けないって話だ、結局は。
そして、ふと浮かんだ言葉、It's so blue ← 使ってみたかっただけ。








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