おきてる

ゆるい 意識低い 自己肯定感は高い 人生はだるい

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最近の記事

日記。0928

朝のバスで東京に戻り 夜行バスでまた帰る。 ハードな日帰り帰省だけども 実家は苦手なので短時間でちょうどいい。 夜のバスまで友達と飲む。 めちゃめちゃ楽しいんだけど何これ。 こっちいた時からこんなに楽しかったっけ。 楽しかったのは変わらないけど 今はそこに有り難みが加わってるみたい。 ずっと友達でいてもらえるような 良い人間でありたい。

    • 日記。0918

      二十歳になるまでに死ぬんだと思っていた。 十年先の自分など想像できなかったから。 想像できないということは きっと死んでいるんだろうと 何となく思っていたんだよな。 想像できない未来は 1ミリも怖くなかった。 あの頃怖かったのは 家族 先生 クラスメイト 周りの人すべて。 今はどうか。 十年先はおろか 六十年後までなんとなく想像できてしまう。 人生の終わりは きっと孤独なのだろうと。 そんな未来が怖くて あの頃の思考を取り戻したい。 それまでには死んでるんだろうなって

      • 日記。0913

        名前を奪われるのがキモすぎて 普通に結婚喜べない。 てか私が結婚する頃には別姓選べるだろって思ってたのに まじこの国キモい。 当然言われるおめでとうに対し 何がですか? 私の名前が世界から抹殺されていくことの 何がおめでたいんですか? というキモい思考さえ浮かぶ始末。 名字で呼び合う日本社会で名字変えるの 頭おかしすぎでしょ。 友達が1ヶ月後に入籍する。 とても素敵な名前の友達。 だけど相手が一人っ子という理由で 名前変えなきゃいけないのキモすぎて 自分のことより許せないわ。

        • 映画メモ/レナードの朝

          命は与えられ、奪われるものよ 安定の90年代強い ずっと観入ってしまう ロビンウィリアムズの笑顔は 人を愛している人のまさにそれ

          読書メモ/なぜフランスでは子どもが増えるのか

          中島さおり 産むのにお金がかからない 育てるのにお金がかからない ベビーシッターとかいっぱいいる 実母が育てるべきっていう雰囲気ない 預けられるから働ける パートタイムでも産休育休ボーナスとかある 稼げるから男の収入を気にしない 結婚してもしなくても同じ 法的にも世間的にも あとは歴史と文化

          読書メモ/なぜフランスでは子どもが増えるのか

          読書メモ/いまこそガーシュウィン

          中山七里 大好きなシリーズ。 諦念、希望、自信、寛容 音で共振させる岬に 言葉でもまた共振させられる。

          読書メモ/いまこそガーシュウィン

          映画メモ/レッドドーン

          子どもが戦って強くなって指揮を取って 喜ばしいことではないけど 分かりやすいストーリーでありがたい。 時間も短いのがありがたい。 完全なフィクションだから楽しもうと 言いきれないこの世の中に 謹んで中指立ててみる。

          映画メモ/レッドドーン

          映画メモ/人魚の眠る家

          泣く。 問題をこっちに突き刺してくる日本映画って 素晴らしい。

          映画メモ/人魚の眠る家

          映画メモ/マダムインニューヨーク

          ずっと観たかったやつアマプラにあった。 少し前の私なら 多大な影響を受けていたと思う。 そうでもないのは 今の自分の生活に 安心と幸福を感じているってことかしら。 「自分を愛せば、古い生活も新鮮に見える」 きっとそれ。 エンドロールイングリッシュコールが 英語勉強しろに聞こえて ちょっとやめてほしい。

          映画メモ/マダムインニューヨーク

          日記。0808

          仕事が早く終わりすぎる。 在宅すればごろごろできるけど あまりにも何もしない時間を過ごしてしまうので 毎日出社する。 定時までは帰れない。 ネットで読んでみたい本を探して 時間を潰す。 本屋でも図書館でも 膨大な量の本を前に 何も分からない私は途方に暮れる。 映画を選ぶ時だと 公開中の映画とか サブスクで出てくるおすすめとか ある程度の数に絞られてる。 自分の好みももう知ってる。 本はまだ知らない。 みんなのおすすめではなく あなたの好きが知りたい。 そういう理由で

          映画メモ/丘の上の本屋さん

          知らないことだらけの 本に囲まれたら また子どもに戻れそう

          映画メモ/丘の上の本屋さん

          映画メモ/BLUE GIANT

          普通。って思ったのは 家で観たからだろう。 音楽を聴ける映画。

          映画メモ/BLUE GIANT

          読書メモ/タイパの経済学

          廣瀬涼 コンテンツが鑑賞対象ではなく消費対象になっている 自分の好きなもの 自分にとって大事なことを 大切に消費できたらいいよね 廣瀬涼さんを全く存じ上げなかったけれど オタクとしてのプライドが垣間見える本。 自分の消費活動を振り返る。 最近めっきり映画を観なくなったのは 別のことが代わりになって 満足させられているからなのか。 ある程度いろんなのを観たから満足したのか。 タイパ意識の消費になるのが嫌で 観る時が来るのを待っているのか。 いずれにせよ、 離れててごめんて

          読書メモ/タイパの経済学

          読書メモ/一度だけ

          益田ミリ 私もやるよそういうの。 みんなやるんじゃないかな。 40近くなっても きっと変わらないと思う。 それでいいよね。 そんなもんだよ。

          読書メモ/一度だけ

          読書メモ/殺戮の狂詩曲

          中山七里 好きな作家。 好きなキャラクター。 唯々文章にときめく。 日本語に吸い込まれる。 最近追えてなかった新作たちを 手に入れなきゃ。

          読書メモ/殺戮の狂詩曲

          読書メモ/悲観する力

          悲観する力 森博嗣 悲観とは未来のあらゆる可能性を考えること 悲観的だと思っていた人は むしろ悲観ができていない人だった 過去は楽観する 考える力を鍛えるには ひたすら考えること 冷静と言われる自分は 悲観していたからなのか 無意識 考えるの疲れるし嫌い いくつかの悲観的な状況が瞬時に浮かぶけれど 考えてるわけじゃない 考えないと思いつかない悲観はできない

          読書メモ/悲観する力