記事一覧
映画メモ/レナードの朝
命は与えられ、奪われるものよ
安定の90年代強い
ずっと観入ってしまう
ロビンウィリアムズの笑顔は
人を愛している人のまさにそれ
読書メモ/なぜフランスでは子どもが増えるのか
中島さおり
産むのにお金がかからない
育てるのにお金がかからない
ベビーシッターとかいっぱいいる
実母が育てるべきっていう雰囲気ない
預けられるから働ける
パートタイムでも産休育休ボーナスとかある
稼げるから男の収入を気にしない
結婚してもしなくても同じ
法的にも世間的にも
あとは歴史と文化
読書メモ/いまこそガーシュウィン
中山七里
大好きなシリーズ。
諦念、希望、自信、寛容
音で共振させる岬に
言葉でもまた共振させられる。
映画メモ/レッドドーン
子どもが戦って強くなって指揮を取って
喜ばしいことではないけど
分かりやすいストーリーでありがたい。
時間も短いのがありがたい。
完全なフィクションだから楽しもうと
言いきれないこの世の中に
謹んで中指立ててみる。
映画メモ/人魚の眠る家
泣く。
問題をこっちに突き刺してくる日本映画って
素晴らしい。
映画メモ/マダムインニューヨーク
ずっと観たかったやつアマプラにあった。
少し前の私なら
多大な影響を受けていたと思う。
そうでもないのは
今の自分の生活に
安心と幸福を感じているってことかしら。
「自分を愛せば、古い生活も新鮮に見える」
きっとそれ。
エンドロールイングリッシュコールが
英語勉強しろに聞こえて
ちょっとやめてほしい。
映画メモ/丘の上の本屋さん
知らないことだらけの
本に囲まれたら
また子どもに戻れそう
映画メモ/BLUE GIANT
普通。って思ったのは
家で観たからだろう。
音楽を聴ける映画。
読書メモ/タイパの経済学
廣瀬涼
コンテンツが鑑賞対象ではなく消費対象になっている
自分の好きなもの
自分にとって大事なことを
大切に消費できたらいいよね
廣瀬涼さんを全く存じ上げなかったけれど
オタクとしてのプライドが垣間見える本。
自分の消費活動を振り返る。
最近めっきり映画を観なくなったのは
別のことが代わりになって
満足させられているからなのか。
ある程度いろんなのを観たから満足したのか。
タイパ意識の消費に
読書メモ/悲観する力
悲観する力 森博嗣
悲観とは未来のあらゆる可能性を考えること
悲観的だと思っていた人は
むしろ悲観ができていない人だった
過去は楽観する
考える力を鍛えるには
ひたすら考えること
冷静と言われる自分は
悲観していたからなのか
無意識
考えるの疲れるし嫌い
いくつかの悲観的な状況が瞬時に浮かぶけれど
考えてるわけじゃない
考えないと思いつかない悲観はできない