おきてる

ゆるい 意識低い 自己肯定感は高い 人生はだるい

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ゆるい 意識低い 自己肯定感は高い 人生はだるい

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日記。0928

朝のバスで東京に戻り 夜行バスでまた帰る。 ハードな日帰り帰省だけども 実家は苦手なので短時間でちょうどいい。 夜のバスまで友達と飲む。 めちゃめちゃ楽しいんだけ…

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3週間前
2

日記。0918

二十歳になるまでに死ぬんだと思っていた。 十年先の自分など想像できなかったから。 想像できないということは きっと死んでいるんだろうと 何となく思っていたんだよな…

おきてる
1か月前
2

日記。0913

名前を奪われるのがキモすぎて 普通に結婚喜べない。 てか私が結婚する頃には別姓選べるだろって思ってたのに まじこの国キモい。 当然言われるおめでとうに対し 何がです…

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1か月前
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映画メモ/レナードの朝

命は与えられ、奪われるものよ 安定の90年代強い ずっと観入ってしまう ロビンウィリアムズの笑顔は 人を愛している人のまさにそれ

おきてる
1か月前
1

読書メモ/なぜフランスでは子どもが増えるのか

中島さおり 産むのにお金がかからない 育てるのにお金がかからない ベビーシッターとかいっぱいいる 実母が育てるべきっていう雰囲気ない 預けられるから働ける パートタ…

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2か月前
3

読書メモ/いまこそガーシュウィン

中山七里 大好きなシリーズ。 諦念、希望、自信、寛容 音で共振させる岬に 言葉でもまた共振させられる。

おきてる
2か月前

映画メモ/レッドドーン

子どもが戦って強くなって指揮を取って 喜ばしいことではないけど 分かりやすいストーリーでありがたい。 時間も短いのがありがたい。 完全なフィクションだから楽しもう…

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2か月前
1

映画メモ/人魚の眠る家

泣く。 問題をこっちに突き刺してくる日本映画って 素晴らしい。

おきてる
2か月前
2

映画メモ/マダムインニューヨーク

ずっと観たかったやつアマプラにあった。 少し前の私なら 多大な影響を受けていたと思う。 そうでもないのは 今の自分の生活に 安心と幸福を感じているってことかしら。 …

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2か月前
3

日記。0808

仕事が早く終わりすぎる。 在宅すればごろごろできるけど あまりにも何もしない時間を過ごしてしまうので 毎日出社する。 定時までは帰れない。 ネットで読んでみたい本を…

おきてる
2か月前
2

映画メモ/丘の上の本屋さん

知らないことだらけの 本に囲まれたら また子どもに戻れそう

おきてる
2か月前
2

映画メモ/BLUE GIANT

普通。って思ったのは 家で観たからだろう。 音楽を聴ける映画。

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2か月前

読書メモ/タイパの経済学

廣瀬涼 コンテンツが鑑賞対象ではなく消費対象になっている 自分の好きなもの 自分にとって大事なことを 大切に消費できたらいいよね 廣瀬涼さんを全く存じ上げなかった…

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2か月前
3

読書メモ/一度だけ

益田ミリ 私もやるよそういうの。 みんなやるんじゃないかな。 40近くなっても きっと変わらないと思う。 それでいいよね。 そんなもんだよ。

おきてる
2か月前
1

読書メモ/殺戮の狂詩曲

中山七里 好きな作家。 好きなキャラクター。 唯々文章にときめく。 日本語に吸い込まれる。 最近追えてなかった新作たちを 手に入れなきゃ。

おきてる
2か月前
2

読書メモ/悲観する力

悲観する力 森博嗣 悲観とは未来のあらゆる可能性を考えること 悲観的だと思っていた人は むしろ悲観ができていない人だった 過去は楽観する 考える力を鍛えるには ひ…

おきてる
2か月前
5

日記。0928

朝のバスで東京に戻り
夜行バスでまた帰る。

ハードな日帰り帰省だけども
実家は苦手なので短時間でちょうどいい。

夜のバスまで友達と飲む。

めちゃめちゃ楽しいんだけど何これ。
こっちいた時からこんなに楽しかったっけ。
楽しかったのは変わらないけど
今はそこに有り難みが加わってるみたい。

ずっと友達でいてもらえるような
良い人間でありたい。

日記。0918

二十歳になるまでに死ぬんだと思っていた。

十年先の自分など想像できなかったから。
想像できないということは
きっと死んでいるんだろうと
何となく思っていたんだよな。

想像できない未来は
1ミリも怖くなかった。
あの頃怖かったのは
家族
先生
クラスメイト
周りの人すべて。

今はどうか。
十年先はおろか
六十年後までなんとなく想像できてしまう。
人生の終わりは
きっと孤独なのだろうと。

そん

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日記。0913

名前を奪われるのがキモすぎて
普通に結婚喜べない。
てか私が結婚する頃には別姓選べるだろって思ってたのに
まじこの国キモい。
当然言われるおめでとうに対し
何がですか?
私の名前が世界から抹殺されていくことの
何がおめでたいんですか?
というキモい思考さえ浮かぶ始末。
名字で呼び合う日本社会で名字変えるの
頭おかしすぎでしょ。
友達が1ヶ月後に入籍する。
とても素敵な名前の友達。
だけど相手が一人

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映画メモ/レナードの朝

命は与えられ、奪われるものよ

安定の90年代強い
ずっと観入ってしまう

ロビンウィリアムズの笑顔は
人を愛している人のまさにそれ

読書メモ/なぜフランスでは子どもが増えるのか

中島さおり

産むのにお金がかからない
育てるのにお金がかからない
ベビーシッターとかいっぱいいる
実母が育てるべきっていう雰囲気ない
預けられるから働ける
パートタイムでも産休育休ボーナスとかある
稼げるから男の収入を気にしない
結婚してもしなくても同じ
法的にも世間的にも
あとは歴史と文化

読書メモ/いまこそガーシュウィン

中山七里

大好きなシリーズ。
諦念、希望、自信、寛容
音で共振させる岬に
言葉でもまた共振させられる。

映画メモ/レッドドーン

子どもが戦って強くなって指揮を取って
喜ばしいことではないけど
分かりやすいストーリーでありがたい。
時間も短いのがありがたい。

完全なフィクションだから楽しもうと
言いきれないこの世の中に
謹んで中指立ててみる。

映画メモ/人魚の眠る家

泣く。
問題をこっちに突き刺してくる日本映画って
素晴らしい。

映画メモ/マダムインニューヨーク

ずっと観たかったやつアマプラにあった。

少し前の私なら
多大な影響を受けていたと思う。
そうでもないのは
今の自分の生活に
安心と幸福を感じているってことかしら。

「自分を愛せば、古い生活も新鮮に見える」
きっとそれ。

エンドロールイングリッシュコールが
英語勉強しろに聞こえて
ちょっとやめてほしい。

日記。0808

仕事が早く終わりすぎる。
在宅すればごろごろできるけど
あまりにも何もしない時間を過ごしてしまうので
毎日出社する。
定時までは帰れない。

ネットで読んでみたい本を探して
時間を潰す。

本屋でも図書館でも
膨大な量の本を前に
何も分からない私は途方に暮れる。

映画を選ぶ時だと
公開中の映画とか
サブスクで出てくるおすすめとか
ある程度の数に絞られてる。
自分の好みももう知ってる。

本はまだ

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映画メモ/丘の上の本屋さん

知らないことだらけの
本に囲まれたら
また子どもに戻れそう

映画メモ/BLUE GIANT

普通。って思ったのは
家で観たからだろう。

音楽を聴ける映画。

読書メモ/タイパの経済学

廣瀬涼

コンテンツが鑑賞対象ではなく消費対象になっている
自分の好きなもの
自分にとって大事なことを
大切に消費できたらいいよね

廣瀬涼さんを全く存じ上げなかったけれど
オタクとしてのプライドが垣間見える本。

自分の消費活動を振り返る。
最近めっきり映画を観なくなったのは
別のことが代わりになって
満足させられているからなのか。
ある程度いろんなのを観たから満足したのか。
タイパ意識の消費に

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読書メモ/一度だけ

読書メモ/一度だけ

益田ミリ

私もやるよそういうの。
みんなやるんじゃないかな。
40近くなっても
きっと変わらないと思う。
それでいいよね。
そんなもんだよ。

読書メモ/殺戮の狂詩曲

読書メモ/殺戮の狂詩曲

中山七里

好きな作家。
好きなキャラクター。

唯々文章にときめく。
日本語に吸い込まれる。

最近追えてなかった新作たちを
手に入れなきゃ。

読書メモ/悲観する力

読書メモ/悲観する力

悲観する力 森博嗣

悲観とは未来のあらゆる可能性を考えること

悲観的だと思っていた人は
むしろ悲観ができていない人だった

過去は楽観する

考える力を鍛えるには
ひたすら考えること

冷静と言われる自分は
悲観していたからなのか
無意識
考えるの疲れるし嫌い
いくつかの悲観的な状況が瞬時に浮かぶけれど
考えてるわけじゃない
考えないと思いつかない悲観はできない