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居直ってしまえば何でもアートだ!
そう高らかに言うことはありませんがね、これはローマのあの有名な泉にある彫刻とどこか似ていないですかね。全然違うかな。
グレゴリーペックが手を突っ込んで抜けなくなったふりをしてオードリーヘップバーンをびっくりさせたあそこです。古い話ですが…。
いやいや、ガラモンじゃないかな。周りに目の玉デカイ系の宇宙人がまつわりついている気配もしますよ。やった方の勝手な思い込みですがね。どことなく愛嬌のある笑う鬼にも見えます。もちろん私にだけそう見えているのかも知れませんが。
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うっふっふ、これは筆に着いた絵の具を拭き取るのに使っているペーパータオルですが、紙が少々着色していて面白い。で、適当に描画した後に筆からぬぐい取って、何故か四つ折りにしてあったのを開いたところです。
むむ、何やらが浮き出ているじゃないですか。
ゴミさえも、アートと思えば他ならず。
人生気の持ちようです。アートだってゴミと間違えられて捨てられちゃったりしますからね。世の中そう言うものです。ここはその逆をやりましょう。ゴミだってアートと間違えて展示するのです。
何でも物は見ようです。こういうものに本物も偽物もありません。それはそれ自体でそのものです。