思いつき何でも色々ダイエットメニュー37🌷タラの中華ドレッシングたっぷり野菜炒め乗せ🌷
こんにちは😀1月ももう終わろうとしていますね。
今日は自分で考えたたっぷりと野菜を乗せた魚料理をご紹介します。
今日使った野菜の中の人参の栄養効果について調べてみます。
人参の栄養素と効能
目や肌の健康を保つβ-カロテン
β-カロテンは体内でビタミンAに変換される栄養素で、目を乾燥から守り、視力を調整してくれます。
また抗酸化作用が強く、肌の老化やがんの予防効果を期待されている栄養素でもあります。
カロテンという言葉は人参の英語名「キャロット」が由来となる程、人参にはβ-カロテンが豊富なのです。
高血圧を予防してくれるカリウム
カリウムは体の中の塩分や水分のバランスを保つ栄養素です。
摂り過ぎた塩分を体から排出してくれるので、むくみの改善や血圧を下げる効果があります。
整腸作用のある食物繊維
食物繊維には、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維があり、人参にはどちらも含まれています。
不溶性食物繊維は、便通を整え便秘を解消に役立つものです。
また、水溶性食物繊維は脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、生活習慣病の予防・改善効果が期待できます。
皮の栄養素
皮に含まれる主な栄養素は中身の人参とほとんど変わりありません。しかし、体に有用な栄養素であるβ-カロテンや食物繊維は中身よりも皮の方に多く含まれているという特徴があります。
ですから、もし皮つきで食べることに抵抗がなければ、丸ごと人参を食べると余すことなく栄養を摂ることができるのでおすすめです。
葉っぱの栄養素
人参の葉には、普段私たちが食べている根の部分と比べて、カリウムや鉄、ビタミンCが多く含まれています。一方で、根の部分に比べるとβ-カロテンは少なくなりますので、葉も根も上手に取り入れていきたいですね。
そこで人参の葉は、小松菜やほうれん草などと同じ葉物のイメージを持っていただければ良いかと思います。
炒め物やパスタの具として食べると美味しいですので、お店などで見かけたら、ぜひお試しください。
生と加熱、より栄養成分を逃さない食べ方は?
人参は生のままが1番栄養成分を逃さず食べることができます。なぜなら人参を茹でると、カリウムやビタミンCなどの水溶性の栄養素がお湯に溶けだし減ってしまうからです。
しかし、人参は茹でると柔らかくなりたくさん食べられようになるので、生で食べるのがあまり好きでない方は、無理せず加熱して食べると良いでしょう。
油で炒めるとどうか
人参は油で炒めることで、生の状態よりもβ-カロテンが約40%も増えます。β-カロテンは油と相性が良いので、炒めたり一緒に調理することで吸収力が上昇するのです。
また油で炒めるだけでなく、油の入ったドレッシングと一緒に食べることでβ-カロテンの吸収力はアップします。
β-カロテンを積極的に取りたい方は、人参を使った炒め物やドレッシングをかけた人参サラダにしても良いですね。
人参を毎日食べると、お肌に効果的って本当?
人参には抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCが含まれているため、日焼けやシミを予防し肌をきれいにする効果があると言えます。
また多くはないですが、人参には肌の血色を良くしてくれる鉄や皮膚トラブルを改善してくれる亜鉛などのミネラルも含まれているので、美肌に導いてくれると言えるでしょう。
人参の栄養効果も沢山ありましたね〜人参ってほんとに肌に美容効果があるんですよね🧡
それでは料理の作り方をご紹介します。
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