EDIX関西2024に参加してきました！

　こんにちは！ゆめしま未来塾の辻村です。今回は、教育の未来を感じられる「EDIX関西2024」に参加し、10月3日と4日の2日間、たくさんの刺激を受けてきましたので、その体験をシェアさせてください！

EDIX関西ってどんなイベント？

　EDIX関西は、西日本最大級の教育に関する展示会です。学校の先生や教育関係者、企業の方々が集まり、最新の教育ツールや技術が展示される場で、今年も多くの企業ブースやセミナーが開催されました。教育のデジタル化やAIの活用がテーマの中心で、まさに未来の教育が見える場所でした！

生成AIと教育の未来に触れて

　2日間にわたって様々なセミナーに参加しましたが、中でも印象的だったのは、生成AIを教育現場にどう活かすかというテーマ。「生成AIは現代教育のブレイクスルーか？」というセミナーでは、教育におけるAIの可能性について、実際の活用事例を交えながらの講演があり、非常に参考になりました。私自身も、このようなツールを公営塾でどのように活用できるか、アイデアがどんどん膨らんできました！

セミナーにはたくさんの参加者が！

企業ブースでの発見

　展示会場には、数多くの企業ブースが出展していて、教育の未来を彩るツールがたくさん！特に私が注目したのは、授業管理ツールや、オンライン学習支援システムの紹介ブースです。自動的に出欠を集計してくれるシステムや、リモートでも対面と同じクオリティの授業ができるプラットフォームなど、塾運営を劇的に変える可能性があるものばかり。これらのツールを活用すれば、生徒とのコミュニケーションもよりスムーズになると感じました。

これからの展望

　EDIX関西で学んだことは、公営塾の運営にすぐにでも活かしたいと思っています。生成AIを活用した授業の最適化や、新しいツールを導入して生徒一人ひとりに合ったサポートを提供することを目指しています。その様子は、導入後に改めて記事にする予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください！

　教育の現場もどんどん変化していく中で、これからも新しい取り組みをどんどん取り入れていきたいと思います。今後もEDIXで得た知見を元に、皆さんと一緒により良い教育を作っていけることを楽しみにしています！