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温泉さんが思う恥ずかしい&濃い九州の個性的な温泉について
温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉かけ流し温泉は、1000湯以上経験していますよ。
その中でも、脱サラ前の時期に広島の尾道に住んでいた時に、湯巡り道楽な日々を過ごしていました。
最終的に、鹿児島の霧島まで行けたっけ。
それでも、今は仕事の関係で控えめで・・・
【行ける時に行こう!!】そんな想いで、思い出を振り返るブログとなりますよ。
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今回来たのは、日本一恥ずかしい露天風呂と言われる満願寺温泉の川湯ですよ。
2015年の夏の話で、地獄温泉や長湯温泉に行っていた頃となりますね。
道路がすぐ近くにある細い川で、露天風呂の横で洗濯をしている地元の方までいます。
生活にとっても密着していますね~。
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対岸からの写真ですけど、ここでの入浴は街中でスッポンポン感覚が
味わえます。
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源泉は足元湧出の鮮度抜群ですよ。
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凄い!! 川の水面と高さがほぼ一緒です。
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入浴視点で見るとなおさらです。
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野菜を洗っているおばちゃんに『こんにちは~。』なんて会話も楽しめますよ~。
度胸がある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね~。
ぬる湯が楽しめます。
そして、ここは混浴となります。
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川沿いを歩いていきますよ。
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満願寺温泉館という共同浴場もあります。
これは2015年当時の写真となっていますよ。
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独特の雰囲気があって、個人的には結構好きな温泉となります。
手前の小さい浴槽は、上がり湯となりますよ。
満願寺温泉館の泉質は、単純温泉
源泉温度は、44℃です。
お湯の鮮度とパワーを存分に感じてみてくださいね~。
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この休憩室も味があって素敵でした。
満願寺温泉の情報を⇩⇩載せておきますね。
場所はガラっと変わって、長湯温泉の端っこにある渋い温泉です。
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郷の湯旅館に来ましたよ。
マニアがヨダレものの素敵な温泉がありますから。
こちらは湯巡り道楽では、未発表の温泉となりますね。
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何気ない敷地の中も、風情がある感じとなりますよ。
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メインディッシュはこちら。
析出物の芸術的な創造物の浴槽となりますね~。
めっちゃ凄いんですけど!!
泉質は、ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉
源泉温度は、51℃
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夏場に行ったせいか、そこまで熱くありませんでした。
そして、印象よりは浴感が柔らかい感覚でしたね。
泊まって長湯するのが、気持ち良さそうだと思いました。
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やっぱり、自然な造形物を見ると濃さが伝わりますね。
ホームページも、こだわりがあって良い感じですよ~。
2015年の夏の思い出を振り返りながら、強烈な個性の温泉を紹介してみましたよ。
そんな自分の志は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界中を元気にする事です。
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それでは、次の記事もお楽しみにしてくださいね。
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