#5 毎日の育児の記録(0ヶ月〜10ヶ月)
こんにちは。
早いもので、先日出産報告をブログの記事に書きましたが、
あっという間に、娘は10ヶ月になりました。
これだけの時間が空いた。
ということは、やっぱり、母はなかなか自分と向き合う時間がないこと。
私の気持ちを横に置いて物事を進め過ぎてしまうこと。
意識的に、私自身の心にフォーカスしなくては、無意識に私自身の気持ちが置き去りになる。ということを学んだ。
出産後は2週間程、私の母が自宅に来てくれて身の回りのお世話をしてくれた。ありがたい。
ゆったりと母と話す時間もあったし、お互いの心の奥にある気持ちも話せた。大人になると、心の内にある気持ちを誤魔化したり、気づかないフリを
しがち。
女性にとって出産とは、心と向き合う時間なのかもしれない。
今、思い返すと、出産前の一週間、「陣痛は、まだか。まだか。」と
ばかり考えていたけど、陣痛はまだか。ではなく。
今、私自身はどう感じ。産後、どのように社会と付き合っていきたいのか。
育児は、どの程度の時間を使いたいのか。など。
心の整理をする時間に使うことで、出産後、私の思い描くイメージの生活が現実になりやすい。だと気づく。
自分の思い描くイメージをしっかりと持っていれば。
産後、赤ちゃんや子供に振り回されない。
この部分は、子供に合わせるけれど、
ここの部分は、譲れない。
を持っておくほうが、親子の気持ちのバランスも取りやすい。
そして、今、小学1年生の娘と話す時も。
全てを、娘に合わせるのではなく。
「ママは、このように思うんだけど、あなたはどう思う?」
と聞くように心がけている。
意見は、一致する必要はない。
ということ。
一致しなければ、
「じゃぁ、どうする?」
ここからが、面白い。
娘と話し合いながら、何事も決めていきたいと思う。
そして、母親の意見に合わせる子になって欲しくない。
と心から願う。
長女と次女を育てながら、私自身の気持ちも大事にする。
バランスが取れない時は、一人で抱え込みすぎず。
ベビーシッターさんや、保育園なども検討してみること。
視野を広げると、区のサポートは沢山ある。
悩む前に調べる。
そして、あまり周りからの情報に頼り過ぎず、自ら調べる事も大切。
私は私。
AさんはAさん。BさんはBさん。
今は、価値観が多様化しているので、
私はこの価値観だ。と、
自分自身を理解することも大切。
その、自分自身のライフスタイルに合う情報を見つけ出すことが
育児生活で、とても重要。
産後10ヶ月、そのような事を感じ、学びながら日々を過ごしています。
赤ちゃんは、母親の気持ちが安定すると自然に、育つ気がしています。
子供のことよりも、まずは母である自分自身の気持ち。
を大切にする事と、規則正しい生活リズムをとることが、
赤ちゃんが安心して、この世を生きていける。そして、子供を信じる。
ことで、結果、子供のためになるんだと。思っています。
次回は、もう少し具体的な私自身が悩んだ壁、
「0歳児を保育園に預かるか?」をテーマをブログに書きたいと
思います。
本日は、読んでくださりありがとうございました。
ブログを読むことで私自身と向き合う時間になると嬉しく思います。