ライターになりたい女子大生が1ヶ月半でnoteを10個書こうとしてみて
ちゃんと書かなきゃいけない。
わかりやすく書かなきゃいけない。
ネタを探さなきゃいけない。
うまく書かなきゃいけない。
Twitterで呟いていいねが普段より多くついた投稿をもとにして書いた方がいい。
私のことを全く知らない人でも読みやすいように書かなきゃいけない。
やりたくてやりはじめたはずなのに。
やりたくてやると決めて書きはじめたはずなのに。
この1文を書いた瞬間にすごく涙が出て止まらなくなった。
いつも、できない自分を隠すために、いろんなものを同時並行で進めて全て中途半端で終わらす。そんなパターンをしてた。
そこに違いを作りたかったのに、作れなかった。
と、すこし自己嫌悪な涙かもしれない。
なんでできないの?
なんで感じたままに書けないの?
って自分にバツつけてる。
自分の中で、ポエム的に書きたいのか、何かの目的の達成のために書きたいのかが不明確だけど、そこを明確にしたほうがいいとアドバイスをもらったから、より迷う。
なになになに、どうしたらいいの
こんな感じ。
うまく書こうと思ったらうまく書けないし、
完璧に書こうと思ったら書ききれないし、
書いてる中で、自分が1番なにを伝えたいのかがわからなくなるし、
だからこそ、題名を決めるときに、決まらない。
だって、見返しても私自身すら、何が言いたかったかわからないんだもん。
凄く辛い。
やると言ったことをやらずに「辛い」というのは怠惰かもしれない。
でも、自分で自分を辛い状況に追い込んでるって気づいた。
こんな状態で出しちゃダメ。
読んでもらえないからダメ。
スキもらえないとダメ。
ダメじゃないって頭ではわかってても、記事を出すまでのハードルを自分でどんどんあげてしまう。
友だちにnoteのフィードバックをもらいに言って「ゆめちゃんらしさが出てない」と言われて自己嫌悪しちゃう。
だからこそ、やりたくてやりはじめたはずなのになんで?が出てくる。
・・・
ふと思った。「もしこれが人生でも繰り替えしてるパターンだとしたら?」
そう考え、自分にフィードバックしてみることにした。
がむしゃらにやりきるってことをひたすら避けてる感じます。
フィードバックもアドバイスをもらうのも、こんな自分ダメだって、自分にバツをつけるためにしてるように感じます。
ちゃんとやらなかったら、どうなっちゃうの?
うーん、そもそもみんなが見てくれないだろうし、読んでも何が言いたいかわかんない!ってなるだろうし、なにより私のことをわかってもらえなそう。
あ、わかった。
書きたいけど書けないじゃなくて、書かないのを選んでた。
その理由は「私のことをわかってもらえない」っていうところから私のことを知ってもらう文章を書こうとするからだ!
どうせわかってもらえないって気持ちがあるのに書こうとしてるか、きついんだ
おう、、、
自分で書いたけど自分に刺さりすぎて痛い。
けど、気づけたからには何か違いを作る。
一旦感じたままに、表現して書いてみます。伝わりにくいかもしれないし、伝わりやすいかもしれない。
けれど、やってみないとわからない。
やってみようと思います。