【ノート術】スケジュールもTODOもメモもすべて一冊のノートにした方がいいと感じた理由
こんばんは。ゆうましです。瞑想に関してはちょっとうまくまとめられそうになかったので続きに関してはまた後日書いていきたいと思います。
今回は私がやっているノートの使い方と試行錯誤の経緯を説明していきたいと重います。
メモの魔力から始まった書く習慣
去年の秋ごろに前田氏のメモの魔力を読んで小さなメモ帳を持ち歩くようになったことがきっかけで書く習慣が始まりました。それまではメモを取る習慣やスケジュールを書き出す習慣が全くありませんでした。
しかしメモの魔力を読んで実践しだすと考えを書き出すことが楽しくなっていきました。やはり書き出すことによって頭の中が整理される感覚が気持ちよかったのでしょう。
そしてメモだけでなく自己分析ノート、スケジュール帳、日記、家計簿などいろいろな物を書き出すようになりました。
ノートが多すぎて扱いきれない
そうして書くことが多くなってくるとノートの種類も増えて毎日すべてのノートを開くことが億劫になってきました。そこですべてもしくは一部でも兼ね合わせてノートを作れないかと思いました。特にスケジュールと一日の行動記録を一緒に書ける手帳が欲しくなりました。
しかしそんな自分好みの手帳はなかなかありません。そこでないなら作ってしまえということで自分で方眼ノートを買ってきて自作することにしました。後で気づいたんですけどこれって今はやりのバレットジャーナルってやつだったんですね。
ノートの自作
始めは一日の行動を記録したかったのであらかじめ予定していたスケジュールと実際に行った記録をタイムラインにして見れるようにしました。そして空いたスペースに少しメモをするぐらいでした。
しかしまとまったメモやアイデアの書き出しなどを描くにはスペースが小さくもう一冊書き出し用のノートが必要になりました。また記録する事柄が食事やトレーニングなど増えていったので圧倒的にスペースが足りなくなっていきました。そこで一日1ページだったのを一日2ページにしてそこに記録していくようになりました。するといろんなノートを開かず一冊のノートだけを開いて毎日書くようにすればいいので記録をつけるのが楽になり、さらにノートに書き出すことを忘れなくなりました。
またノートが一冊にまとまると外出時もそのノートだけ持っていけばいいのでかさばらないし取り回しがしやすくなりました。
まとめ
私は最初ノート一冊にいろいろなカテゴリーのことを書くのはごちゃごちゃしそうで嫌がっていました。しかし今回自分でノートを作ってみて一冊のノートでもちゃんと書く場所を整理してあげればむしろいいことの方が多いことに気づきました。また別に一日に何ページ割いても自分が使いやすければその方がいいんだなと実感しております。
そして書く習慣を身に着けるには一冊のノートになるべくまとめる方が習慣化しやすいんだなと感じました。みなさんも自分の好みのノートを作ってみませんか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それではまた次の記事で。