おすすめのアルバイト(キッチン編)
私は高校生〜大学生の間、
3つのアルバイトを掛け持ちしていました。
■ ファミレス(キッチン) :4年間
■ カフェ(フロアー兼キッチン):3年間
■ 派遣スタッフ :不定期
3つ全てのアルバイトについて、
『経験できて良かった!!』
と思っています。
今回は、ファミレス(キッチン)
についてご紹介いたします。
もし、アルバイトについて興味のある方がいらっしゃれば、参考にしていただけると幸いです。
1.期間
進路が決まった高校3年の冬〜大学4年の卒業まで、
長く働かせてもらいました。
2.はじめた理由
ファミレスのキッチンを選んだ理由は、
『料理ができるようになりたかったから。』です。
料理はほぼ未経験で、不安しかありませんでした。
3.仕事内容
平日のシフトは18時〜23時
土日のシフトは10時〜22時(⇦おかしい)
ピーク時は、無限に出てくるオーダーに対して
ひたすら体を動かして捌いていきます。
ハンバーグを焼いたり
ステーキを焼いたり
エビフライを揚げたり
オムライス作ったり
パスタを作ったり
サラダを盛り付けしたり
それ以外の時間は、仕込み・ウォッシャー(皿洗い)。
4.感想
はじめは、覚えることが盛り沢山。
料理の手順や仕込み方法など、
メモメモメモメモメモメモ…。
任されるようになってからは、
毎日時間との戦いでした。
オーダー用紙が10枚とか並んだりして、
頭がパニックを起こします。
統括として一店舗に必ず料理長が一人おり、
新人の頃は毎日叱られていました。
常時人手不足だったため、
料理長と2人で200名分のオーダー対応をしたこともあり、めちゃくちゃ辛かったです。
ただ、終わった後の達成感が大好きでした。
GWやお盆の時期の、連日長時間シフトを乗り越えた時の解放感は最高でしたね。
また、慣れてからは効率的に動けるようになり、
とても楽しかったです。
1つのコンロでパスタを2つ作り、同時にオムライス、ハンバーグの仕上げをしたりなど、自然と身体が動くようになり、『先輩みたくできるようになったかも〜!』とモチベーションが上がってました。
5.働いて良かった理由
この辛いアルバイトがなぜ良かったのか…
(1)料理ができるようになった
キッチンアルバイトの醍醐味ですね。
■ 包丁捌きが上達する
■ オムライスが作れる
■ 感覚で作れるようになる
■ 料理が好きになる
など、一生もののスキルを
身につけることができました。
おかげさまで、
日々の料理作りがとても楽しいです。
(2)アルバイト仲間と出会えた
ファミレスのキッチンのため、
同世代のアルバイト仲間がたくさんいらっしゃいました。
土日の12時間鬼シフトも、
同世代と一緒に働けたおかげで、
乗り越えることができたのだと思います。
店長・料理長が苦手だった私たちアルバイトは、
共通の敵がいるためか、
謎の一体感が生まれてめちゃくちゃ仲良しでした笑
そのおかげで、
飲み会・カラオケ・花火・ラウンドワン・ぶどう狩りなど、本当に痛々しいほど大学生活を謳歌して遊びまくることができました。
大変なアルバイトほど、謎の強い絆が生まれて、
仲良くなれたのだと思います。
今では、厳しかった店長・料理長には感謝しかないです😂
みんな今頃何してるんだろう…?
久々にアルバイト仲間に会いたいな
なんて、書きながら思いました。
(3)一生の思い出になった
■ 毎日怒られながら頑張ったこと
■ 12時間の鬼シフト
■ バイト仲間と出会えたこと
全てが、良い思い出となっています。
今振り返ると、
『めっちゃ青春してるじゃん!!』
と感じています。
当時はなんとも思っていなかったのに。
アルバイトを始めて本当に良かったです。
こんな素敵な思い出を作れていたなんて、
思ってもいませんでした。
6.おわりに
学生時代のアルバイトについて、
熱く語ってしまいました。
学生の頃のように、
もう一度アルバイトできたらいいな、
なんて思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに、
どこのアルバイトなの?
と疑問をお持ちの方へ。
最後まで読んでいただいた方限定に、
お伝えします!!
それは…
『ロイヤルホストのキッチン』
です!!(どうでもいい笑)
たくさんの思い出の詰まった、大好きなお店です😊
やはり一番のおすすめは…丹精込めて作る
『オムライス』
キッチンの方々が一生懸命作ってくれると思うので、
是非一度足を運んで食べてみてください〜!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。