頭を鍛える5つの習慣
①勉強の習慣
②読書の習慣
③記憶の習慣
④時間の習慣
⑤アウトプットの習慣
東大王で有名な水上颯さんの本です。
①勉強の習慣
・「あのとき、もっと◯◯していたらよかった」➡︎「今から◯◯を始めてみようかな」
・「先延ばし」は長期的に見るとマイナスが大きい
勉強の章に書かれていたけど、生活面にも共通していえることかな。
小さなことやけど、支払いとかなにかの手続きは期日ギリギリになりがち。けっきょく済ませてしまうまでは、「あ〜、あれとこれと支払いしに行かな〜‥‥」って頭の中にぼんやりとそのタスクが残ってる。それだったら、先延ばしにせずササッとおわらせて、頭の中から取りのぞいてあげたほうがスッキリする。
②読書の習慣
・いろいろなジャンルの本を読むことで、確実に世界が広がる
・あまり興味のないジャンルであっても、「あえて読んでみる」
・1冊の本を読んだら、次は違うジャンルの本を選ぶ
・事前情報にふれずに読む前のワクワク感を楽しむ
実はこの章が気になったので、じっくり読みたくてこの本を購入した。
ふむふむと納得しながら読み進める。
読む本のジャンルも偏ってるし、本屋で興味のないジャンルのコーナーには立ち寄らないなぁー。
これから読書の仕方を変えてみよう!
③記憶の習慣
・疑問に思ったことはその場で調べ、その場で解決する
・意味のわからない単語はすべてメモ帳に書き留める⇨習慣にすると、1日数個知識が増える
・目の前の情報を自分の中に取り入れようとする姿勢
・10の理解より、1の行動
・「やっていないことはやってみる」
日常の中で自分が知らない言葉とかたくさんあるけど、知らずにそのままほっておくか、きちんと調べるか、という些細な行動が後々の人生において大きく差が出てくるんやろうなぁ。
本とか読んで理解した気になっても、書いてある内容を実行しなかったら自分の成長にはならないはず。なので、私もこのnoteを始めようと決心。
④時間の習慣
・自分のバイオリズムに従って何をするかを決めていく
・睡眠時間は7〜8時間くらいがベスト
・必要な睡眠時間+1時間くらいの余裕をもって寝る準備(これはすごく納得)
・過去の選択を後悔することではなく、「それを選んでよかった」といえるよう全力を尽くしていくこと
・非日常感がある場所に行く
夜に勉強とか捗るバイオリズムの人はそうしたらいいと書かれていて、なんか安心。一般的には午前中からいろいろ行動した方が1日を効率よくつかえると言われているけれど、なぜか腰が上がらない。それだったら割り切って、午前中はゆっくりして、夕方ごろに行動し始めてもいいよ、と背中を押してもらった気分。
今の仕事や環境など、さまざまなことに言えるけど、自分が選んだ道やからと、自分に言い聞かせることが何回もあった。特に仕事に関しては、しんどいときもあったけどどの職場でも「ここを選んでよかった」と自信をもっていえる。たぶん、得られたものが大きかったから。
⑤アウトプットの習慣
・発信力のカギは「相手目線」
・「結論」から伝える
・SNSは「すぐに」書いてこそ価値が生かせる⇨温度が重要
このnoteもこれにのっとって書きたいとは思ってるけど、文章書くのなんて初心者中の初心者なので、試行錯誤しながらがんばって更新しよう。
【頭を鍛えるわたしの習慣】
▶︎「先延ばし」にしない
▶︎いろいろなジャンルの本を読む
▶︎「やっていないことはやってみる」
▶︎必要な睡眠時間+1時間の余裕をもって寝る準備
▶︎SNSはすぐに書く
とりあえずシンプルにこれだけに絞って実践してみよう。
1〜2ヶ月後とかに振り返って、どうだったかをまた書こうとおもう。
そもそも、このnoteを通してやりたいことは、本を読む→理解する→実践する→自分の人生においてどう影響するか、を記録として残したいなと思ったから。学歴もこれといった特技もない主婦が、本の内容を再現することでより豊かな生活になったらいいなと思ったから。そして、本を読んで人生がハッピーになる人が世の中に増えたらいいなと思ったから。