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つくってネコとあそぼう。たべてネコと生きよう。

猫の日に合わせていろいろ作ってみようと思っていたものの、結局どれも完成せず、作らなかったり、作っても出来が悪かったりして記事にすることを諦めてしまいました。

とは言え、例によって写真には残しており、作ったものが手元にあります。


写真フォルダもいっぱいになるし、やっぱり記事に残しておこうかなと思い至りました。このまま趣味に手芸が加われば、「雨の日にしたいこと」の月曜日の記事は、料理にして、「雨の日のおうちごはん」と言うタイトルに帰るのも良いですね。手芸はへたくそなので、毎週とはいかず、月に1回ぐらい記事にするのもいいんじゃないでしょうか?

手芸に限らず、猫関連で作ったものと言う括りも良いですね。いや、お菓子作りも捨てがたい。月一回にしてもタイトルに迷います。

猫クッキー作り修行中

焦がした・・・
白くなるまで混ぜました

丁寧に作ったつもりなのに、なんで?
SNSにはきれいにできたクッキーの写真で溢れています。
私がクッキー1つ満足に作れません。これなら前回米粉で作ったクッキーの方がまだ見た目が良かった気がします。三毛猫クッキーを作るのが目標なのですが、まだまだ先になりそうです。

前回の米粉クッキー。

前回の米粉クッキーと同様にココアクッキーと紅茶のクッキーとプレーンのクッキーを作ろうとしたわけです。
まずここはクッキーとプレーンのクッキーをつなぎ合わせようとすると、焼き上がった後に接続面でばらけてしまいます。
今回は、バターを電子レンジでちょっと溶かしたのがいけなかったのでしょうか?

焼き時間を短くしても、いつも以上に焦げやすくて、久々にこんなにクッキーを失敗したなという感じでした。

スマホカバーを作ろう

もこもこのスマホカバーを作りたい。
カメラレンズのある位置を間違えた。

パンチニードルをはじめたので、もこもこのスマホカバーを作るのが目標です。しかし、そういった毛糸は糸通しをするのも難しく、刺すのも硬く、さらに、刺しゅう枠が噛まないんですよ。YouTubeでは、刺しゅう枠まで手作りされている方の動画が投稿されています。まさかそこまでまだできる気がしないので、ネットで四角い刺繍枠を注文してまだ届いていません。
全部百均の道具で何とかするというのは至難の業ですね。
そんなにお手軽にできる趣味というのはなかなかないのだと知りました。

普段からシリコン製の柔らかい百均のスマホカバーを使っています。我が家には2匹の猫がいて、三毛のセミ猫は作業を邪魔しません。しかし終わったと思ったらすぐに膝に乗ってきます。それがトイレに行くタイミングだったりするので、やっぱりちょっと邪魔です。
縞のトンボ猫は、そもそもが活発に遊びません。しかし何かを食った食ったりするのは好きなので、やっぱりたまに邪魔してきます。「猫の目を盗んでやるから、はかどらないな」とか猫のせいにしてみたりしています。

そもそもSNSなどで猫をモチーフにした様々な作品に接しているから、真似してやってみたくなっているわけで、猫がいなければ手芸などやろうと思わなかったわけです。猫が登場する小説も数多くあります。名作が多いわけですが、タイトルに猫がついていても、猫が主役でない場合も多いです。それは売るために猫を利用しているのではなく、猫が随所に出てくることで、クリエイティブな表現がより豊かになるということだと思うんです。
手芸で猫そのものを作る事はできません。バックとかハンカチとか日常に使うものに猫を登場させることが楽しいのです。

犬との違いは、犬が登場する物語は犬をどうしても主人公にしたくなることではないでしょうか。猫だと扱いがぞんざいですむと言ったら語弊がありますが、そこにいてくれるだけでいいというのが猫なのです。

蹴りぐるみを作ろう

セミ猫が我が家に来てから、蹴りぐるみは誕生日や2月22日の猫の日など事あるごとに作ってきました。今年はうっかり作り忘れていましたがんで、「まぁすぎてでもいいや」で特に気分も落ち込まずに気軽につくりました。3年も作っているのに、可愛く作ろうとか、もっと上手に作ろうと言う気持ちになりません。
どうせ毛だらけになって捨てるのです。
猫が怪我しないように、頑丈にさえ作れば良いかと思っています。セミ猫は枕にしたり、ちょっと抱きしめて眠ったりするだけです。2匹目のトンボ猫がハイテンションで正しい使い方で使ってくれます。ただし、すぐに飽きますし、人間が与えないと使えません。自分で拾って蹴り飛ばす事はしないのです。
壊れる前に、新しいものを作ってももったいないと思いつつ、買ったものと作ったものと、我が家に順調に猫の蹴りぐるみが増えています。余った布の切れ端や、毛糸や綿などを詰め込んで、やっつけ仕事で作った私の蹴りぐるみから捨てなければならないのですが、結構頑丈に作るので壊れないんですよね。

パンチニードルも母が我が家に余らせている短い毛糸でもできるところが気に入っています。

動画を作ろう

スマホアプリのiMovieの機能がどんどんアップデートされて、写真をつなげて動画にして編集するのも非常に便利になっています。
せっかくnoteでCanvaで見出し画像を作ることも覚えました。サムネイルも作ろうと思いながら、写真をつなげるだけになってしまっています。

とにかく、猫の写真が溜まっていて、わざわざUSBとかにうつしても、かえって写真を見返す事は無いのだから、動画にしてはSNSのアプリに保存して写真を消すという作業を始めました。それでもなかなか写真が減りません。100枚消してもあっという間に100枚写真が増えてしまいます。
スマホはあまりにも便利すぎます。

セミ猫はテレビっ子なので、テレビに映った自分たちの動画をじっと見ます。しかし、それが自分だとは全く認識できないようです。庭にやってくる外猫を見ている時と全く様子が変わりません。

果たして、これらの上記の4つの趣味は続くのでしょうか?思い出したときにやるだけの作業になってしまうのか。どれか1つでも上達したらいいなと思っています。
庭の写真も動画にまとめたいですね。

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