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我が家の庭の風景 part.152「春が早い」

 今更ですけど、青春をアオハルという文化がしっくり来ません。青春と呼ぶと何か不都合があるんですか?なぜ青い春と送り仮名を入れることを嫌がるのでしょうか。それがおしゃれというものなのでしょうか。

 私の青春はいつ来たか実感のないまま過ぎ去って、やっと今年になり春がいつか実感するできるようになってきました。立春がいつか、春分がいつか、1日2日日付を間違ったりもしますが、それなりに季節を感じて生きています。

ピンクの八重咲のアネモネと寄せ植えにいいとホームセンターでうたわれていた植物。今年の寄せ植えは省エネでこんな風にコンパクトにしていこうと思います。

 2月の第二週にホームセンターでは、春の植物が店頭に並び始めました。球根植物がとりどりで、買おうか迷ったものの無事に咲くかわからないから既にきれいな花が咲いていたアネモネにしました。さらに花つきがよくなったら、母の部屋に飾ってもらいます。寒い寒いと思っていたら、2月半ばに日中急に気温が上がるようになってきました。

一重咲きのアネモネでも十分かわいらしいものの、同じ値段なら八重咲の方がお得なんじゃないかと風情を解さない損得勘定で判断して買ってきました。

 同じ頃、庭の梅の花がつぼみはじめ、水仙の芽が出てきました。雑草も冬に見たものと同じではありません。

水仙の葉。
手前の葉っぱはヨモギですよね?

 園芸植物とともに自然に生えてくる植物にも春を感じます。雑に種まきした植物も順調に芽を出しています。ハーブはもとより、花も元気です。

キンギョソウ。
アスター。
カモマイル。父が掘り返すのでカモマイルを直播きできず、今年もまた植え替えをします。

 今年はnoteでほかの方がされているように押し花のポストカードを真似して作ろうかと考えています。しかし、押し花は毎年こんな風に作ろうと思いついたまま挫折するので、ポプリで終わるかもしれません。ポプリはおすそ分けにちょうどいいものの、香りが1年以上継続してしまうので、以前にあげた人にはあげづらいです。

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