読書≒現実逃避
本が好きだ。
おそらく小説が好きなので、タイトルのような読み方をしているときもあると思う。
子供の時はおそらく貧乏かつ田舎だったので、しょっちゅう図書館に行って本を借りてきていた。好きだからっていうのもあるけど、テレビ面白くないときは読むっていう感じでいつも傍らに絵本もあった。それは母に感謝。
子供の時の本で覚えているのはふたりのロッテのラクロスだったかクロケットとか寄宿舎とか制服とかに憧れていた気がする。アニメが始まる前に本も読んでいたからこんな感じかーとがってんしてた気もする。
大人になって、病んでうわーとなると図書館に通い詰めて、本を読みまくる時期というのが出てくるようになった。おそらく現実逃避。読んでいる間は、嫌なことを考えなくて済むのでストレス発散に読んでしまっている部分もある。恐ろしく読みまくる。嫌な人とか嫌なこととか考えたくないから。
仕事に夢中になっている時期にシリーズものの続きが発刊されていて、読んでない!やばい!みたいになることもあるし、人生で読書期にすごい波がある。
でも最近は、ブクログの評価を見てとか、似たような本を読んでいる人のおすすめ本からも読むというような余裕が少し出てきた。
人に勧められた本ってなかなかヒットしないけど、本棚が似ている人は信用がおけるのでブクログ様である。
ともあれストレスとともに読書歴を更新してきたわけだが、
共感とかおすすめとかできるようになりたいと思う読書の秋なのでございます。
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