禾目/兎毫(ノギメトゴウ)
名前変えました。ノギメトゴウです。
といっても”禾”をテーマにしてることに変わりないです。
禾目(ノギメ)というのは、宋時代の茶器である禾目天目にちなんでいますが、イネ科の植物の総称である禾(ノギ)、その穂先を芒(ノギ)のような、どこか頼りない、格好をつけてないモチーフが好きで名前に拝借することにしました。茶器の美しい文様にノギを例えたした美意識も大事にしたいという思いも込めて。
一方、この禾目天目には別名があり中国では兎毫盞(トゴウサン)と呼ばれ、ウサギの美しい毛並みに例え