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環境調整:今の最大の福祉とは
The greatest welfare we have now is to work.「最大の福祉(福利)は労働である」
と思っています。
いつの時代もそうですが、この軸をブラッシュアップしていくことで、国の発展があったと思っています。
苦しい時間、楽しい時間も労働から。労働という響きが苦しく聞こえますでしょうか汗
「幸せ」を議論するのは、もしかしたら別フェーズのように思います。
何故なら、「幸せ」は困難(苦しみ)・難題を乗り越える先にある体験であって「困難」が与えられる局面が、私たちが多く時間を費やしているお仕事、つまり社会貢献の場で多くあるのでは無いでしょうか。(そうであって欲しいという私の願いかもしれませんが)
それ以前に生まれ育った環境によって「困難・苦しみ」を与えられる人々へは最大の配慮とサポートが必要だと考えます。
「労働」と「お金」の結びつきよりも、「労働」と「幸せ」を強固に結びつけ、この追求をする事は、個人的にも、そして経営者の方々のお役目の一つなのでしょうか。そして永遠の課題で苦しいと思います。苦しいのが何故なら困難を経験するから。それは決して企業の経営者だけではないです。職階・役職によって幸せの大小だって無いはずです。評価する必要がある時には大小など言語化するかもしれません。
恐らく、楽しんでいるだけでは、決して本能が欲している「幸せ」を手に入れる事はできないかもしれません。(ドーパミンの問題ですがここでは割愛いたしたく。)
「労働」と「お金」が結びつくと、損得勘定が優位に立つ可能性が高くなります。この感覚をベースにして良いことはありません。
人間は誰がなんと言おうとが不完全
人間がつくるものは、全て不完全で、問題が孕んでいます
「お金」をポイと置くより、適切な「労働」を与え「幸せ」を追求する事が、きっとWin・Winなのかな、と勘案します。
勿論、労働だけではないですが、
今、お仕事されているなら、「幸せ」はいつも隣合わせ。^^