BeautyJapanへの挑戦振り返り②
心と体のセラピスト
ボディメイクトレーナー
浦ゆうこです
想像以上に苦しい
自分との闘いの4ヶ月を経て
私はBeautyJapan中日本大会の
ステージに立った
振り返り①は、一つ前の投稿に
なります
中日本大会のテーマ
『日本の中心から私を発信する』
私を発信する!
簡単そうで難しいテーマだと
改めて思います
私が届けたかった想いは
/
私は私のままで
〜自分らしい生き方へ〜
\
これは自分の人生経験から感じ
氣づきと学びから体得したことだから
当時22歳の私が父親の死、息を引き取る瞬間を目の当たりにして感じた命の在り方
そして、結婚、出産、離婚という
経験の中で、いつも自分を置き去りにし、どこか他人軸で生きてきた私が学び、氣づいたこと
それは本来の自分から離れると
心身共に不調が起こり、全てが苦しくなり悪循環になる
自分軸を大切に本来の自分を
生きることの本当の意味を実感した
何よりもまずは
自分を愛し自分を大切にすること
そこから自分らしい生き方が始まる
自分を愛するから大切な人を愛せるということを、私は離婚という
大きな経験から学んだと思う
そして、再婚した私は
自分を愛し大切な人を愛する
素晴らしさを体感している
だからこそ
その大切さを届けたかった
私は常に等身大の自分を意識し続けました
途中、周りを見れば揺れる自分もいたし、コンテストとなればやっぱり順位や結果がついてくる
上に行きたいって思う気持ちが
ないと言ったらウソになる
でも、順位や数字を意識し始めると
途端にモヤモヤし始める
それは私の魂が違和感を感じていたからだ
BeautyJapanでグランプリになるとか
結果どうこうじゃなく
原点に戻りながら、私は等身大の自分を届けたい!そう思っていた
そうして迎えた当日
ランウェイはほぼぶっつけ本番
なぜかというと
私はその時に感じるままに
動きたかったから
スポットライトが当たった瞬間
私は今までの自分の人生を
振り返りながら前に進んだ!
そしてランウェイ先端で一発目のポーズを決めた!
身体全体が共鳴する感覚
震え上がる感覚は今でも忘れられない
今まで数々のステージを経験し
プロとして活動もしてきたけれど
ありのままの等身大の自分を表現するという感覚を、今回初めて感じられたのかもしれない
BeautyJapanのステージで
私は新たな自分を感じられた
そんな氣がしている
③に続く…
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