2024年 12月ひとりごと⑤
月曜日 雨
世間は、年末でお休みだが、旦那は仕事。
旦那の弁当を作らないといけないので、いつもの時間帯に起きる。
本当に年末感は無し。
しかし、今日は、おせち作りだ。
お煮しめを中心に作る。
一つ一つ、材料ごとに煮る。
材料を飾り切りにしたときに、余った具材で、
しぐれ味噌を作ったり、
夜に食べるおでんを仕込んだりとずっと料理していたな。
合間に、途中で宿題を見たり
宿題で、息子に間違いを指摘したら、息子は不貞腐れて、ノートを放り出す。
だんだそれ!と注意し、もう、諦めた。
あとは、掃除をしたり
となんだかんだ、バタバタしていた。
そうだ、今回、おせつ作りに娘がとても手伝ってくれた。
即戦力だ。
娘よ成長したな。
高野豆腐を煮ている横で、こんにゃく処理をしている。・
立派に食養料理を作っているよ。
いつもは私は怒ってばかっりいる娘と私だが、
今、こうして、娘と料理していることがしみじみいいなと感じだ。
火曜日 曇り時々、雨、晴れ
大晦日
旦那さんは、今年最後の仕事を昨日終えて、疲れたのか、夕ご飯を食べてそのまま台所で寝ていた。
お疲れ様です。
しかし、9時ごろまで台所で寝ていては邪魔である。
起きてもらう。その後、家の大掃除を手伝ってもらう。
またまたお疲れ様です。
今日は、最後のおせち作りだ。
栗きんとんを作ったり、炒めなますを作ったりする。
そして、我が家が一年に一度しか作らない料理。
だし巻き卵
食養を始めて、最初に食べるのをやめる食材は、卵、鶏肉だ。
特に卵は極陽性で、病気の元を作る。
マクロビオティックの桜沢如一氏は
「卵は人生で一個で良い」ともおっしゃってるくらい。
それくらい、卵は体に悪影響を及ぼす。
だから、我が家で卵料理はほとんど、全く出ない。
しかし、正月は特別ハレの日。
この日ばかりは、卵料理を作る。
だし巻き卵を作ろうと思ったら、どうしてだか子供達はそばに寄ってきて、我こそがとお手伝いをしてくれる。
僕が、私が!と喧嘩しながら、作る。
何とか午前中で、お節料理の目処がついた。
ふと外を見たら、空が晴れているので、ずっと行けなかった、散歩へ出かける。
途中、いつも会うおじさんとも会った。このおじさんも散歩したかったんだな。
家に着くと、天気が悪くなって雨が降ってきたので、
つかの散歩はラッキーだった。
夕方になり、親戚から連絡あって、明日の予定が3日に変更になった。
やった!!
明日はどこへも行かず、寝正月ができる。
旦那と結婚して、久しぶりのことだ。正月の1日に家にずっといることが。
明日は、思う存分ゆっくり過ごすぞ。
今日は一年に一度の夜更かしOKの日。
さて、夜は子供達が逃走中を見るとのこと。
私は、今読んでいる本を読もう。ゆっくりと。
明日は、目覚ましをかけずに起きれる幸せは計り知れない。
まあ、目覚ましかけなくても起きれるのだが、
起きても布団の中で、ぬくぬくと本を読もう。
子供達が大根おろしだけだと辛いというので、だし汁に大根おろしを入れてさっと煮て、醤油で味付け。そこに、くず粉を多めに入れてとろみをつけたら、めちゃくちゃ美味しかった。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。