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命を食べる・狩猟デビュー・自分自身とは何か考える
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LIFE STYLE CLUBで配信した記事の一部をnoteにも貼り付けます。
今日も幸せな1日になりますよう🎶
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みなさんこんにちは⭐️
私は先週生まれて初めて銃を持って山に入りました。日本では猟期が定められており一定期間の冬に一定の場所で有資格者(銃、罠、網などの資格が現存します)が猟をすることが可能です。
猪と対面し撃つ、ということはできませんでしたが、グループ猟(集団)で山に入り、猟犬が猪を追いかけるスタイルで猟を行い、音(犬と人に無線をつける)や猪の気配を感じる緊張感の高い時間を経験できました。
今回このお話を皆さんに配信しているのは、みなさんにとって「食や自分自身を考える」ことにつながればと思ったからです。
自分が実際に撃ったら…一つの生命体から熱量を奪ったら…何を感じ考えるのか。自然の営みとは何か、生死とは何か、自分自身とは何か。マインドフルネス(人生の目的である自由を目指す歩み)の一環として、体験できなくてもいいけど(執着はしませんが)体験できるならと思い、私は銃を手にしました。
以前から栄養や解剖の勉強をする中で、肉を食べること・筋肉を動かすことに興味と疑問が湧いていましたし、肉を食べるならそのプロセスを知っておくべきではないか、とか、実際に筋肉や筋膜や内臓はどうなっているのか、という考えも重なり、猟を始めるに至りました。
猟当日に猪は仕留めておりませんが、前日に仕留めたというメスの猪を解体させていただきました🐗
ちなみにエリア性もあるでしょうがオスは食料に困っていないと食べないそうです。人間界と同じで、動物もメスの方が体脂肪率が高いんですね。また、産前の方が産後のメスより柔らかく美味しいとのこと。若鶏と親鳥どちらが美味しいか、、子鹿を食べるのは、、、鯨を食べるのは、、、、
これらの問題をどう考えてもいいと思うんですが、
「決めつける」ほど私たちは何も知らない。「考える」ことは十分に命を大切に扱っている行為だと思いますがいかがでしょうか🍀
一旦は解体時に動画を撮らせてもらいましたが、斧を使ったショッキングな映像になっているのでYouTubeに出すのはNGなのではないかとためらっているところではあります💡💦
解体自体は、人間の自然な営みだったように思います。しかし、「自然」すらも、関わる環境で変わってくることを感じます。
何を信じるかは自由で。でも、もしあなたが今、何か苦しいのであれば、その概念や意識を勇気を持って捨て、「知る」ことで救われる心身があるのだと思います。
これから先、今、何を食べるのかを大事にすることは、自分を大事にすることにもつながります。
同時に自分自身とは何か考えて大事にすることは、相手を大切にすることにもつながります💡
この話が皆さんの中の”健幸”につながれば嬉しいです⭐️
欲と知性と、自分の道具(心・身・感覚)と自分と、楽しんでまだまだ本日も過ごしていきましょう💞
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