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クリスマス狂のドイツ人

今年のドイツは9月初旬でも30℃を越える珍しい夏の終わり方をした。

そんな中、ドイツのスーパーでは毎年、信じられない光景を目にする。



ずらりと並ぶクリスマス用のお菓子


ドイツ名物シュトーレン



私が移住した2017年からの9月といえば、ダウンコートが必要なくらい寒かった。

しかし今年は私にとって初めての残暑で、まだノースリーブを着てたせいか、毎年見逃していたこの違和感をはっきりと感じとることが出来た。

当たり前の光景すぎて、あーまたやってるよーくらいに思っていましたが、やっぱりこの光景は異常ですよね?


冬に近づくにつれ日照時間もどんどん短くなり、毎日どんよりと曇った日が続き、気分もどんよりしてしまうドイツ。

加えて日本と比べて娯楽も少なく、1年の中で一大イベントとなるクリスマスを、1日でも長く楽しみたい気持ちが7年住んでみて分かった。


クリスマスに向かって、どんどん豪華になっていく陳列棚の様子を、また書いていこうと思います。




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