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今までサーフィンで訪れてよかった街を紹介!

サーフィンをはじめて5年、いまだに初心者レベルから進化しないけど、毎日楽しくサーフィンしています。

ほんとに一人で乗れないころから、いろんな国に行ってサーフィンをしてきたけど、今日はこれまで行ってきた中でよかった街を紹介しようと思うよ。


もっとサーフィンが上手になったらもっと旅行も楽しくなると思うんだけど、サーフィン初心者が訪れても楽しかった国、参考になったら嬉しいです。


日本・宮崎


まずは日本から。
宮崎は私が2年間住んでいた場所なんだけど、すごく気に入った街。

また旅行でも訪れる予定だし、いつかまた住みたい場所。

旅行で訪れるならレンタカーがあるほうが便利だと思う。
私は宮崎に住んでる間に車を買ったけど、車がなかったら自転車とか徒歩で海にいくことになるからやっぱり行動範囲も限られちゃうよね。


ご飯もすごくおいしいし、青島にはサウナのある温泉(日帰り利用OKのホテル)もたくさんあって、600円とかで入れるところばっかりだから、サーフィンしてサウナで整っておいしいご飯を食べるっていう幸せな生活ができるよ!

海が広いから、初心者から上級者まで楽しめるポイントが揃ってるし、ショートとロングでうまいこと棲み分けされてるし、人も少ないし、みんな優しいし、ほんと平和。


サーフショップを探しているなら、「ニューウェーブ」がおすすめ!
私はここでサーフボードを買って、ずっとお世話になってたの。
スクールもやってるし板のレンタルもできるよ!

ちなみに私が住んでたときは2LDKのおうちに35,000円の家賃で住んでた。
移住者も多いし人も大好き。
リモートワークで移住とかほんとおすすめ!
日本で住むならやっぱり次も宮崎!


インドネシア・バリ島

この記事を書いてる今、滞在してるんだけどほんとに好き。
私は初心者だからクタに滞在してるけど、ほんとに初心者向けの小波で楽しめる場所。

もちろん上級者が楽しめる場所もたくさんあるし、誰がきても楽しめる。

日本語話せるローカルも多いし、日本人は過ごしやすい場所だと思う。
4月〜10月あたりが乾季でおすすめだけど、雨季はマンゴーの旬で1玉70円くらいで買えるから最高!


私がバリ島が好きな理由の一つがご飯なんだけど、ローカルのワルンと呼ばれる食堂では、おいしいご飯が300円くらいで食べられるの。

私はほんとに飽きないぐらい大好き。


それからもう一つバリ島が大好きな理由がマッサージ。
1時間700円〜1,000円ぐらいでバリニーズオイルマッサージや指圧マッサージが受けられるよ。

サーフィンで疲れた体に最高!
毎日でも通いたくなっちゃうよね。


ホテルは1泊2,000円〜4,000円程度で個室に泊まれるし、長期滞在なら1ヶ月20,000円〜50,000円程度でコス(KOST)と呼ばれるキッチン付きの家も借りれます。
ローカルとかインドネシア語が話せる人が一緒じゃないと探して契約は難しいかも。

私も借りてみて今度移動するけど、1ヶ月3万円ちょっとだった。


インドネシア・ロンボク島

ロンボク島はバリ島から飛行機で1時間かからずに行ける島なんだけど、実は私の人生はじめてのサーフトリップはロンボク島だったの。

バリ島から近いから、ついでに訪れるのもいいし、日本からロンボク島に行くならバリ島に行かずにクアラルンプール経由でも行けるよ!

ここもバリ島とおんなじでガイドが日本語ペラペラな人たちばっかり!

レッスンもやってくれるから一人で乗れなかった私もすごく楽しめた。
私のサーフィンの原点の島。



写真を撮って売ってくれる人がいるんだけど、思わず買っちゃったはじめてのサーフィン。(押してもらって乗ってるんだけど、このときの楽しさが忘れられなくてずっとサーフィンをしているんだと思うんだー。)


滞在する場所にもよるけど、Wi-Fiが弱い場所もあるからほんとうにのんびりサーフィンだけをして楽しみたい人におすすめ。


台湾・恒春(ヘンチュン)

ここはベストシーズンにこれなくてまだ超初心者のときに訪れただけなんだけど、ご飯がほんとにおいしくて最高だった街。

夜の市場とかごはん屋さんもあって、私台湾のご飯ほんとに大好きだから、1ヶ月じゃたりない場所だった!


小籠包とか蒸餃とか、500円あればおなかいっぱいに食べれてほんとに最高!

ただ、サーフィンするには車かバイクがないと不便なのかも。
私は送迎付きのスクールを何度か受けて終わっちゃったから、気軽に海に行くっていう生活はしにくいのかも。

サーフィンをガッツリするなら墾丁(ケンティン)や佳楽水(チャーロースイ)がいいのかなー。

次は佳楽水(チャーロースイ)にいつか行ってみたいと思っているところ。


メキシコ・サユリタ

私が2ヶ月滞在して、サーフィン特訓を頑張ったロングボードの聖地。
最寄りの空港からはバスを乗り継いで訪れる場所だから、少し大変だけどアメリカやカナダからの移住者も多く英語が通じる素朴な街。

ショップやガイドも多いから、お金を払えば車で少し遠くのポイントにも連れてってくれるし、長期滞在もしやすいと思う。

私がお世話になったのは、「Marea Surf School」。
ここで2万円でサーフボードを買ったよ。
板の種類は少なくて、多分中古しかなかったかな。


なんといってもメキシコは、180日までノービザで滞在できるのが魅力。


メキシコのご飯はほんとにおいしくて、毎日タコスやトルタ、チラキレス、ポソレ三昧!
移住者が多いからパスタやピザ、ナチョスとかのテクスメクスも多いよ。

日本食はたしかなかった記憶だから、長期滞在ならエアビーとかキッチン付きのところに泊まるといいかも。

年間通して暖かいエリアだけど、私が滞在した12月、1月は朝晩が少し冷えて、Tシャツで海には入れるけど、あがってからが少し寒かったよ。25℃きるくらいかな。


メキシコ・プエルトエスコンディード

プエルトエスコンディードはね、メキシカンパイプラインと呼ばれる初心者は近づけないものすごい大波のビーチがある街。
無謀にも私は、長期でサーフィン旅をはじめて一番最初に訪れる街としてここを選んだの。

だけど、初心者が入れるビーチもあって、とっても気に入った街。


ポソレロホがおいしすぎて週2で通ったお店
メキシコ版ピザのトラジューダ、大好き

オアハカ州だからオアハカの料理が食べられるのがポイントで、ご飯が本当においしい!!


ただ、街が結構大きくて、歩いてすべてを済ませるのが難しいのがデメリット。
泊まる場所を選ばないとなかなか快適には過ごせないかも。


私は初心者すぎて、あんまりサーフィンはしなかったんだけど、それ以外のご飯や雰囲気に惹かれた街。

前よりも少しサーフィンも上達したから、また行ってみたらもっと楽しめるかも。


エルサルバドル・エルトゥンコ

エルトゥンコは、ほんとに小さなサーフタウンだから、サーフィンする人しか行かないような場所。

エルサルバドルは通貨が米ドルだからすごく便利。
ほぼスペイン語オンリーだけど、観光客向けのレストランは英語もOKだった。

エルサルバドル国際空港までは、メキシコシティやカンクンから直行便が片道1万円程度で出てるから、メキシコサーフトリップのついでに訪れるのもおすすめ!

旅人はグアテマラのアンティグアから3,000円くらいのバスで行き来する人も多いみたい。多分8時間ぐらいかかるのかな。。

エルサルバドルは治安がかなり悪いことでも有名だったので、私は空港からタクシーでエルトゥンコのホテルに直行!

Uberもあったので帰りはUberで空港に直行!

エルトゥンコにさえ入れば、のどかで平和な街です。

サーフィン初心者でも海外サーフトリップは楽しめる

海外だと日本よりも物価が安い国も多く、ガイドをお願いすれば3,000円くらいでレッスンしたり押してくれたりするので、乗れなくても楽しめることは楽しめます。

ただ、やっとなんとか一人で乗れるようになって思うのは、一人で乗れるともっと楽しい!

多分行ける場所もたくさん増えると思うし。
もっと特訓して、これからもたくさん行ってみます〜!

みなさんも、おすすめの海外サーフスポットを教えてくれたら嬉しいです〜!

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