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生き方も、コトバも、オトも...いいの... #私のイチオシ

LIVEは全て中止。ホントは明日、川崎のクラブチッタでLIVEに行く予定だった。誰も悪くない悲しい状況に、大好きなスガシカオさんは応えてくれる。

Instagram LIVEは、全5回。明日で最後だから、その告知も込めて歌声を聴きながらnoteを描いている。ラジオ番組を聞いているみたい。
リスナーからのコメントを拾って、パーソナリティ「スガシカオ」さんが読み上げる。

1. 即興ソング(コロナソング?)
2. 19歳
3. ぼくの街に遊びにきてよ
4. 発芽
5. 坂の途中

スガシカオさんをより深く知ったのは、「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌「Progrees」。そのコトバに励まされて、いつか自分もそんな歌詞を綴れるようになりたいって思って、日々もがきながら生きている。

この曲が作られた背景を綴っておく。

「プロジェクトX ~挑戦者たち~」
主題歌:中島みゆき「地上の星」
「プロフェッショナル 仕事の流儀 」
主題歌:kokua「Progress」

プロジェクトXの主題歌を超える曲を紡いで欲しいと依頼されたのが、音楽プロデューサーの武部聡志さん。そして武部さんが選んだのが、スガシカオさん。

「プロジェクト」から「プロフェッショナル(個)」にフォーカスする番組に舵を切った。その時に描かれたコトバとオト。(少し記憶が曖昧なので、曲ができた背景が間違っていたらごめんなさい。)

この歌詞は、どこを切りとっても好きすぎる。2番の歌詞は、社会人になってから、少しずつ少しずつ咀嚼できている気がする。深く生きていく中で、自分の中で描ける情景が変わってくる。

そして、「Progress」が生まれて10年後。再結集された、全員プロデューサー集団「kokua」。そして描かれた曲が「夢のゴール」だ。この曲が意外と知られていない。悲しい。もったいない。

こんなに素晴らしい歌詞なのに。だから届けたい。特に2番の歌詞がお気に入り。

君がなりたかった夢って何?
パイロット スポーツ選手?
アイドル 医者 パティシエ 声優 教師?
アーティスト? デザイナー??

それは職業のただの名前で
君が歩いていく道の名前じゃない

誰かにとって君はアーティスト
夢与えてる
誰かにとってぼくは高校教師
言葉を残す

夢って言葉に憧れてた頃
本当の輝きに気付けなくて

きっとぼくらが生きる 最高のカタチは
誰かのための自分になること
何もない毎日でも 君がいてくれることで
誰かにまたひとつ 笑顔が生まれるよ

ずっと握りしめてきた夢はまだ終わってない
あきらめた日が ゴールじゃないから
世界中が熱狂する スーパープレイの代わりに
誰かを笑顔にする ファインプレイをするよ

夢のゴール:スガシカオ

明日で、Instagram LIVE は最後とのこと。
21:30〜また聴きます!

興味を持った方は是非!無料です!


スガシカオさんの限定CDはこちらからも購入できます。


Twitterで紡ぐコトバや写真も大好きです。

Progressの曲が作られた背景はこちらにも記載がありました。

このnoteのタイトル、テンション高すぎるけれど、19歳を聴きながら思い浮かんだから、仕方ない。笑

本当はもっと綴りたいことたくさんあるけれど、愛の量だけコトバも溢れてしまうので、今日はこのあたりで。またいつか、絶対、スガシカオさんについては描きます。

そういえば、このnoteはスガシカオさんのLIVEのことを綴っていたんだった。










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yuko
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