2020年上半期の目標~仕事編~ 上司にnoteの下書きを見せながら面談してみた
noteが好きすぎる。だから、初めてnoteを使って上司と面談してみた。
noteが好きな理由を書きながら整理してみると
・書いていると自分の気持ちが整理されて落ち着く
・書くとnoteが褒めてくれる
・声をかけてくれる言葉が可愛くて癒されて、勉強になる
・UXが細部に渡っていて、使えば使うほど好きになる
これまで思考の整理をする時には、グーグルドキュメントを使っていたけれど、noteの方が上司と共有する時に、見やすいなぁとシンプルに思った。
・太字や段落分けがしやすい
・行間の距離が絶妙で見やすい
・引用表示しやすい&デザインが見やすい
・Twitterを引用するときにそのまま表示されるから伝わりやすい
見やすさ以上に、noteで目標を共有することで...
・事前に準備した状態に面談に臨めるから、熱い想いを伝えられる
・そのまま公開すれば周りへの宣言と自分への約束にもなる
という副産物もあるなぁ〜と感じた。
それでは私の2020年上半期の目標を記載します〜!
2020年上半期でやりたいこと・達成したいこと
<仕事面>
●カスタマーサクセスの知見を深めて経験を血肉とし、顧客を成功へと導き、会社の売上にも還元させたい
●プロダクトnoteやプロダクトSNS、コミュニティ運営などで、ファンを増やす活動に挑戦したい
●仕組みづくりを理解し、自ら仕組みを作る側に回りたい
●10個自分で考えた施策を実行して、PDCAを回した経験を積みたい
<今の私の個人的な興味範囲>
・カスタマーサクセス
・ファンコミュニティ
・マーケティングとブランディングの違い
・広く報せる=広報
・Public Relations
プロダクトのnoteで、【プロダクトの想い】を伝えることで、「カスタマー」「エンプロイー」「インベスター」との関係構築に繋がると考えています。
また【プロダクトに関わる人の想い】を伝えることで、「カスタマー」「エンプロイー(現在の従業員・未来の従業員となる採用候補者)」への関係構築に繋がると考えています。だから、プロダクトnoteをやってみたいです!
▼参考サイト
プロダクトの情報発信についての他社の代表の方の意見
Goodpatch / 土屋さん
作るだけじゃなくて世の中に伝わらないとダメで、うちはモノだけじゃなく考え方やプロセス、価値観の発信もやっています
世の中に伝わらないとダメで、うちはモノだけじゃなく考え方やプロセス、価値観の発信もやっています
CAMPFIRE / 家入さん
今や「こんな会社立ち上げたよ・サービス立ち上げたよ〜」というアナウンスだけでは、ユーザーや社員は集まらない時代です。
これだけモノやサービスに溢れた世界の中で、わざわざ新しく起業する「意義」に欠けたものは、誰からも選ばれない。哲学や思想を持った起業家が語る「物語」のいち登場人物になりたくて、ユーザーや社員は集まるのではないでしょうか
SHOWROOM / 前田さん
商品そのものではなくて、その商品の裏側にある物語にシンパシーを感じたり、共感を持ったりすることが消費につながる。共感とは、対象に向けて、人の心がぐっと近寄っていくことです。人の無意識だけではなく、心をしっかり引き寄せる商品が勝っていくと思っています。
これから、可処分時間の奪い合いから、可処分精神の奪い合い、すなわち「心」の奪い合いへの緩やかなシフトが起きるという仮説があります。単に時間のみを奪うサービスよりも、精神を奪えるサービスのほうが、より深く長い顧客ロイヤルティーを持ち続け得る、という考え方です。ファンビジネスや恋愛、宗教がこれに近いかもしれません。
Twitter分析
自分で12月のツイートを分析してnoteに書きました。先週「つぶやき」カテゴリーで最も読まれたnoteの1つと、教えてもらいました。
自分がサービスを作り出す方々にもスポットライトを当てたい理由
年末年始にたくさんnote書きながら内省して、自分がやりたいこととして見えてきたことがあります。
なぜ、裏方と呼ばれる人たちにスポットライトをあてたいのかというと...下記のような原体験があります。
・高校のハンドボール部では、分離症で1年半ほどプレーできなかった経験
・ラクロス部で、試合に出られないけど魅力的なメンバーと一緒に闘ってきた経験
・オペラの舞台監督をやった経験
・前職の営業会社で、営業数字をあげた人が一番えらく表彰され、影で支えてた人にはスポットライトが当たらない空気が歯痒かった経験
note書き進めていたら、こんな気持ちになりました。
なのにその支援者には光があたらず
営業数字を獲得した人だけが
スポットライトを浴び
ビクトリーロードを歩いている
支えてくれた人にお礼も言わず
全て自分の力だと思い込んでいる
賞を取った人だけが偉いわけではない
そこに、至るまでの周りの人に
スポットライトを当てたい
自分なんか所詮...
って思って欲しくない
見てる人は見てるから
私はその見てる人側に回りたい
ということでカスタマーサクセスの役割も全うしたいのですが、プロダクトnoteもやってみたいです。今年も、よろしくお願い致します。
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ここまでが上司に見せたnoteです。
気付いたら、12月はnoteを33本執筆し、Twitterは1600以上ツイートしてました。言語化欲が高い人間だということが最近理解できました。
前職は転職サイトの営業・制作をして、数百人の社員インタビューをしてきた経験はあります。
ただ、広報的な役割は初めてなので、ぜひ他社のプロダクトnoteの中の方々と、情報交換できると嬉しいです。まずは、他社の方々のプロダクトnoteを拝読させていただきますね。
私が携わっているのは BtoB SaaSなので、それに近しいオススメのプロダクトnote情報も、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
頑張ります!
あっ、でもがむしゃらに頑張りすぎて抑うつ状態・適応障害になったので、頑張りすぎず、健康第一で楽しみます。
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トップ画像は元旦に行った初詣の時の写真。
今年1年の充実を願い、参拝してました。