見出し画像

「こんな自分は嫌だなぁ」と思っても、不思議とその後の色々に元気をもらえます!

雨の日が続きますが、標的分子薬のおかげで、体調が安定しています。
少しづつ体力を戻そうと思います。

ところで、先日、次男坊がこんなことを言いました。
「生理って、逆さに吊るされて、お腹蹴られるほど、辛いんでしょ?」
その表現、どこから来たのだろう…

想像することはいいことです。
ちょっと嬉しくなりました。

ついでに、我が子たちを出産した時のことも話しました。

上の子の時は子宮口を切開したこと。
下の子の時は出血が多くて、輸血一歩手前だったこと。
出産後は蕁麻疹で深夜に救急病院へ行ったこともあったっけ。

だけど、そんなことは瞬く間に忘れてしまい、可愛さにやられてしまいます。

可愛いので、諦めずにサジ投げずに言い続けます。

・ここはがんばらないと!というタイミングがあること。
・ひとつひとつの積み重ねが大事なこと。
・毎日、時間に限りがあること。

期末テスト前、こちらも疲れます。苦笑


偉そうに子どもに言いながらも、「こんな自分は嫌だな」と思う出来事があります。

そんなときは大抵がんばり過ぎです。

「やりたい!」と、「ほどほどにしないと!」のせめぎあいです。


「こんな自分は嫌」と思っているときに、ふと、メッセージが届きます。
それがお褒めの言葉だったり…不思議です。

そして、子どもがやさしかったりします。
愛想をつかさず、相手してくれます。

体力のない母に次男坊がトレーニング方法を教えてくれます。
最近YouTubeで勉強しているらしく、まるで、ジムのトレーナーさんのよう。

しかも、わたしのなけなしの体力の合わせて、メニューを考えてくれます。

この子はこういうことが好きなんだ。

おもしろい!いつの間にやらです。


今週末もイベントでたくさんお話します。

準備も本番も楽しんでいきます♬


では、またね!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?