考えるより動いてみたら〜適応障害を越えていこう〜
今日もみなさま、おつかれさまです。
昨年からの社会参加について書いてみました。
今、
病院支援の医療系のボランティアをしている。
入院患者さん用のエプロンを作ったり、地域の人向けの健康に関する活動をしたりしている。
後はグループの新聞の編集をしている。
去年から始めたばかりなので、活動報告などあまり上手く書けないけど、とりあえず記事を書き、後は修正してもらっている。
そんな活動そのものはいいのだ。
他の人と一緒に何かをしたり、パソコンでの編集は苦にならない。
なんだか気乗りがしないのは、会議だ。
意見を言うのに、感情っていうか、論理があまりなく、つじつまが合わない人がいる。
何か提案があると、マイナスの意見ばかり文句のようにいう人がいる。
以前私の仕事での会議は、矛盾点を指摘し合って整然とした文書に修正したけど、それは難しいと気がついた。
編集作業にしても空間に文章を埋めるという考え方で、やたらと読点を入れられたり、記名も決まっていないのに、自分のは消して私のは入れる。
ん?ん?ん?
それに付き合っていたら頭が爆発しそうなので、聞き流すことも戦略として入れなくては乗り切れない、ということに気がついた。
まあ、色々終わったことを考えていると頭が疲れてくるので、、、。
できることをやろうと、言われた通りに修正した。
それにしても
会議が憂鬱なのは、私だけなのかなあ。
いや、他の人も
どよーん!
としてるからな。
もう少ししたら、淀んだ流れを少し変えられるような動きができたら、いいなあ。
できるかなあ。
そして
今回、気がついたことがある。
やっぱり私は終わったことを考え過ぎている。あれこれ思い出してくると、その時の感情も同じように戻ってきて、いや負の感情は膨らんで、心に押し寄せてくる。
だから、嫌なことは思い出さない方がいいかもしれない。
頭の中でぐるぐる回ってくるけれど、、、。
深呼吸してから、今できることを考えて動いてしまおう。
とりあえず空を見上げて、
ルイボスティーを入れて、
ちょっと散歩をしてこよう。
◎今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。