朝活とは?朝の時間を上手につくる方法。
あたしは、1日の中で朝活時間が一番大好き!
4時半ごろに起きて、「ひとり時間」=「手帳の時間」を楽しんでいます。
世の中が、まだ活動していない時間に朝活をすると、家の中の静けさがとても心地よく、集中できるのです。
しかし、早起きするのが苦手。
続けることができない。
日中に眠気に襲われる。
といったように朝活の時間は、「黄金時間」と言われるようにイイと分かっていてもなかなか難しかったりもしますよね。
あたしが朝活のために生活習慣を変えたのでそちらをご紹介したいと思います。
朝活とは・・・。
まず、はじめに朝活とはどういう言葉の意味だろうか。
朝の時間を有効活用すること。仕事・勉強・情報収集・運動・趣味・交流などに充てる。(スーパー大辞林より)
朝の活動を短縮して「朝活」と呼ばれています。
朝活は前日の夜から準備は始まっている。
夕方から食事の片づけをするまで、ってとてつもなく忙しいですよね?
洗濯入れて、畳んで、夕食準備に取り掛かって、さぁ!食べよう、次は食器を洗ってなど寝るまでにしなければいけない家事が沢山あります。
その作業を終えたらソファーでホッと一息つきたいですよね。
いやいや!朝活生活を始めるのでしたら、そこでホッと一息は禁止です!
すべてが終わったら、朝活のためにベッドまで一直線です。
好きな本など寝る前にしたいことを、小さなカバンに入れて8時過ぎには、朝活のために寝室に行きます。
朝活するのに、リビングでテレビみながらダラダラ無駄な時間をすごすことを防いでいます。
食事や家事が終わったらホッと一息ソファーに座ると「わぁ!もうこんな時間!」「早く寝よう!」ってことありませんか?
あたしは、このホッと一息ソファーを、朝活をするのに、かなり気を付けています。
朝活するのに目覚めをよくする方法
朝活するのに、早く起きるのがとにかく難題ですよね!
「アラームなってるけど・・・もうちょっと寝たい。」を2・3度繰り返していると、寝過ごしていまうという。
あたしも幾度となくそのパターンで、朝活できていませんでした。(笑)
その幾度となく朝活できなかったことを反省し、色々試した結果、今のベスト方法を紹介したいと思います。
目覚まし時計のSleep Meisterというアプリで起きたい時間に設定をして、レム睡眠に入ったころに起こしてくれます。
このアラームを使い出してから、目覚がいいです。
そこから15分ほどベッドの中でインスタやTwitterを見て、さらに脳を目覚めさせるのです。
そしてベッドから出たら
・トイレに行く
・洗顔で顔洗ってパックする
・コーヒーを作る
・お水を飲む
自分のことだけします。
あたしが朝活する目的は、ひとりの時間を楽しむためです。
昨晩、洗った食器が乾いているからといって朝活に片づけたりは一切しません。
朝活に家事をしてしまうと、そこで自分の時間ではなくなってしまうからです。
朝活することでデメリットもある。
やはり物事には、メリットとデメリットこの2つがつきものだと思います。
朝活のデメリットというと、それは日中の眠気との闘い!
朝活の時間が終わると、家族の朝ごはんの支度やお弁当作りが待っています。
あたしはフリーランスなので9時には、なるべく作業に取り掛かれるように家事、掃除を終えるようにしています。
それらを一段落した時が、私は睡魔との闘いです!
初めは我慢していたんですが、我慢すればするほど、作業に支障がでますし、幾度となく睡魔に襲われてしまって、集中できなくなってしまいます。
ですので、睡魔に襲われた時は、15分ほど目を閉じています。
日本成人病予防協会で睡眠について書かれています。
眠りというのは、ストレス源を一時的に完全にシャットアウトするため、リフレッシュできます。
ということで、眠気を感じたらすかさず、短時間だけ仮眠をとり、作業の効率化を図っています。
朝活をはじめる方におススメの本。
初めて朝活するとなると、「どうやったら上手くいくのか」「朝活したら生活がどうなるのか」疑問に思いますよね。
そこで私は、始める前にコチラの2冊を読みました。
この本を読んで、朝活をする目的が明確になりました。
そして前日の夜に「朝活にやることリスト」を作り、眠気をさそう食材をとったりと前日の夜から準備。
朝食準備の簡単なアドバイスもあるので、少し長めの朝活時間を過ごせます。
とにかく、この本を読んでから朝活をしたこで、考え方や仕事の質もとっても変わり、前向きになりました。
朝活をしたことによって、小さな達成感やモヤモヤした気持ちもスッキリ!
朝活したみたいな~と思われているなら、ぜひこちらの本を読んでから、朝活に挑戦してみてください!
今までと違う自分に出会えますよ^^
まとめ
朝活とは、朝に有意義な時間を過ごすことでしたね。
そして朝活をするために
・前日の夜に、ソファーでホッと一息を辞めました。
・朝は、レム睡眠の時に起こしてくれるアプリを使っています。
・日中、睡魔に襲われたら15分仮眠をとる。
・朝活する前に読んで欲しい本を2冊紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
1日24時間しかありません!
限られた時間を使って、好きなことを楽しむと1日のモチベーションアップになります!ぜひ試してみてください。
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