チックタックから読み解く、本当の希望の見つけ方

西野亮廣さんの
『チックタック〜約束の時計台〜』

みなさんご覧になりましたか＾＾

今日はこちらのついて
書いてみたいと思います。

まだ観られていない方は
是非こちらからご覧くださいね＾＾

今、世界中で猛威をふるっている
コロナとおなじ感染症のお話です。

愛する人に病を移すまいとして
一人で病と闘うことを決めたニーナ。

ニーナのをずっと待ち続けたチックタック。

自らの意志で約束の時間を指すのを止めた時計台。

全てが他者への思いやり、愛で溢れていて
心にじんわり暖かさを届けてくれますよね。

ここで大切なメッセージは
きっと近大のスピーチでもおっしゃっていた
（大好きすぎてずっと観てる！）

このメッセージだと思います。

時計の針は１時間に一度重なるけれど
１１時台だけは短針が逃げ切ってしまう。

でも、
『だいじょうぶ。
時計の針は必ず重なるから。』

人生ではどうしても
結果に繋がらなかったり
理不尽に打ちひしがれることがありますよね。

例えば今もそうですよね。

誰も悪くないのに
大切な人に会えなくなったり
大事に育ててきたお店を閉めないといけなくなったり
お仕事や学業ができなくなったり。

多くの人が悲しみ、不安、恐怖を抱えながら
もがいてるんじゃないかと思います。

でもそんな時に私たちができるのは
現状を正しく把握して
どうしたら乗り越えられるか？を考え

必ず乗り越えられると信じて
まっすぐ行動を起こしていくことだけなんじゃないかな。

悲観しても憂いていても
現実は変わってはくれませんからね。

時に現実を見ることは
蓋をしていた見たくないものに向き合わないといけなくなったり、痛みも伴いますが

そこで向きあう勇気を手に入れて初めて
人生を自分事として生きるきっかけになり
本当の幸せを見つけることができると思うんですよね。

だから今一度、考えて見ませんか。

**自分の大切なものは何か？

それを守るためには
どれくらいのお金が必要なのか？

自分は本当はどうしたいのか？**

大丈夫です。
どんな困難に見舞われたとしても
逃げなければ必ず報われる瞬間は来るのだから。

元気だそう。
安心して挑戦し続けよう。

一緒にがんばりましょう＾＾

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