覚えておきたいシチュエーション別「断りの定番フレーズ」
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
ビジネスシーンでは、様々な誘いが次々に飛び込んできます。
そんな時に役立つ「断りの定番フレーズ」をご紹介しましょう。
●贈り物を断る
「お気持ちだけありがたくいただきます」
やんわり断る定番フレーズです。
●過分な申し出を断る
「次にお願いしにくくなりますから」
長くお付き合いしたいから、気遣いなく……というニュアンスを含んだフレーズです。食事や宴席でご馳走したいという相手に、割り勘を申し出る時などに使います。
●問題山積の頼まれごとを断る
「とてもその任ではありません」
厄介な仕事や手伝いを断る際に、こうへりくだって言うと、相手は諦めやすくなります。保証人を断る際の常套句でも、ありますね。
●交際相手の紹介、お見合い、縁談の申し出を断る
「しばらくは仕事に専念したいと思っております」
「今、仕事が楽しくて燃えていますので」などと、断ります。
仕事ができ人格も申し分ないという方には、上司や取引先からこうした誘いがあるはずです。
「まだ結婚をする気がありません」
「ひとりのほうが、気楽でいいですから」などというよりも、品よく角が立たずスマートに断ることができます。
~品よく角が立たずスマートに断れるのができる人~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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