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怒りが収まらないクレーム電話の処方箋

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
なかには、いくら丁寧な応対をしても納得しない。怒りが収まらないお客様もいらっしゃいます。そういう場合には

●応対する人をかえる 
上司や責任者などに、代わることで納得して下さる方もいらっしゃいます。

●時間をかえる
「お客様のおっしゃることは、分かりました。ご納得いただけるような法をご提案させて頂きたく、少々お時間をいただけますでしょうか?」と断り、電話を切って、時間を置き、改めてこちらから電話をします。

時間を置くだけでも、冷静になる方が多いといえます。
なおこの際、「いつまで待たすのか?」という方もいらっしゃいますから、「午後5時までには、お電話致します」
「●時まで、お待ちいただけますでしょうか?」とお伺いをたてる
といいでしょう。

一本の電話応対が売り上げを左右すると言っても、過言ではありません。

クレーム電話を受けるのは誰しも嫌なものですが、電話応対次第でお客様に安心感や信頼感を与え、業績アップにもつながる。
電話を疎かにする会社や、社員は生き残れないと捉えるべきでしょう。

~電話応対次第でお客様に安心感や信頼感を与え業績アップにもつながる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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