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変化球型の「褒め言葉」も時には有効

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

言葉は「生き物」です。
これが絶対に正しいということはありませんし、時代や相手、シチュエーションによっても、意味合いや受け取り方が変わっていきます。褒め言葉も同様です。

ですから礼儀をわきまえながら、時には変化球型の「褒め言葉」を使うのもインパクトがあっていいでしょう。

人間関係ができている相手という条件つきですが
●「匠の技ですね」
●「職人芸とは、このことですね」

と、仕事ぶりを褒めるのもいいでしょう。

これらは、一般に手先や道具を使う仕事の方に向けて使う言葉で、ビジネスパーソンには不釣合いにも思います。
しかし「匠」や「職人芸」という言葉によって、「高度で素晴らしい」という敬意を伝えることができます。時には、こうした褒め言葉も有効です。

人は良いところよりも悪いところのほうが、目につくものです。
そして悪いところにフォーカスし始めると、あら探しに際限がなくなります。
それでは、心が貧しくなり人間関係に亀裂が生じかねません。
普段から相手の良いところを見つける、長所にフォーカスするようにしましょう。
そうすれば、相手の気持ちに沿った褒めるポイントが分かり「いい言葉」で「いい人間関係」が作れます。

~相手の長所にフォーカスすれば人間関係はうまくいく~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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