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「ちゃんとやる」フリーランスエンジニアのためのマガジン

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真面目にビジネスと向き合い、WIN-WINを常に作り出す。だからこそ、収入を増やしたい。身の回りの人たちを自分のスキルで幸せにしたい。そう考えるフリーランスエンジニアのための役立…
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【旧】フリーランスエンジニア完全攻略バイブル

【フリーランスエンジニアとして独立を検討してる方への無料プレゼントを作りました。】 メルマガ登録で受け取りはこちらから↓ 【!!!このコンテンツは大型アップデートされました!!!】現在、別サイトにて「フリーランスエンジニア完全攻略バイブル」を大型アップデートしたものを制作しております。 こちらのメルマガを登録していただき、「【0→1達成】フリーランスエンジニアとして最初の案件を獲得するまでの方法を全て徹底解説します。」を購入していただくと、リニューアル後の「フリーランス

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ストックオプションでは億万長者になれません

こんにちは。大平(@yohira_dev)です。 今回はベンチャー企業に入社するともらえることがあるストックオプションについて解説していきたいと思います。 転職エージェントや転職サイトの記事では「ストックオプションを持つと上場時に莫大な利益を得られる可能性がある!」と喧伝され、それに釣られて前職の年収からダウンするようなベンチャー入社を決めた人もいるのではないでしょうか。 まぁ記事タイトルの通り、私の主張としては「ストックオプションで人生上がるのはほぼ無理ゲーです」とい

NoCodeで零細企業のバックオフィスシステムを構築する方法

BtoB系SaaSもかなり出そろってきた感がある今日この頃。 今回は、「NoCodeで零細企業のバックオフィスシステムを構築する方法」について解説していこうと思います。 実際に自分もこの仕組みを使っていて、この記事があがるころには4期目の最終クォータに突入しているでしょう。 自分の社内業務ではほとんどコーディングを行わず、事務員も雇わず、クライアントに価値を提供することに全力で集中できる体制を作っています。 この記事を読むべき人・社内にエンジニアとかいないけどとりあえ

20代は何よりもまず稼ぐ

随分前にバズったツイートですが、、、これは私も本当に思うところがあるので記事にしておきます。 20代のキャリアは年収を追いかけるべきです。その理由を3つに分けて説明します。 1. 「成長」「やりがい」は給与とトレードオフではない。むしろ実際には連動するもの 2.年収が高すぎると転職しづらい、という言説には罠がある 3.終身雇用の崩壊により、「先送りしたはずの賃金」が回収できないリスクがある 「成長」「やりがい」は給与とトレードオフではない。むしろ実際には連動するもの

「市場価値」なんて概念は実在しませんよ

エンジニアに限らず、 「イラストをすごい安値で書かされようとした」 「客出し単価が○○円で、そのうち8割を会社が持っていって給料安い!」 「小劇場で演劇をしようとしたらものすごい大金のチケットノルマを要求された(かつての私です)」 こういった話は枚挙に暇がありません。 どうやったら自分の満足する単価で仕事を請けられるのでしょうか。この記事ではちょっとそのあたりを掘り下げていこうかなと思います。 まず、ツイートで箇条書きにしたこの三点について。 自分の最低限譲れない単

フリーランスエンジニアにインボイス制度が与える影響について

フリーランスといっても様々な業態があるとは思いますが、特に客先常駐するフリーランスエンジニアの場合、利益を圧迫するような経費はほとんどかかりません。 現場で使うPCも貸与されることが多いですし、交通費などはフリーランスの単価全体から見るとごくごく小さな割合です。 むしろ技術書を買ったり、新しいIoT機器を試してみたり、カンファレンスの参加費用・交通費を経費で落としたり、住宅の半分を事務所として家賃の按分した額を経費にできたりと経費にできることのメリットのほうが大きいです。