見出し画像

動かなかった後悔が私を前に進ませた

「動きたいのに動けない」って感じたこと、ありませんか?

私はずっとnoteを書きたかったけれど、怖くて動けませんでした。

「自分の文章が下手だと思われたらどうしよう」と思うと、手が止まってしまったんです。

でも、動かないまま1年が経ち、あることに気づきました。

「このままじゃ何も変わらない」と。

この記事に向いている方

何かしたいと思っているけど動けない方

2. 動けなかった理由

noteで文章を書く方は素晴らしい文章を書く方が多いですよね。

「私もこんな文章を書いてみたい」と思いました。

でも、「どう思われるか怖い」「文章が上手じゃない」そんな気持ちが邪魔をしました。

例えば、「何これ、つまらない」なんて言われたらどうしよう。

そんな想像ばかりして、書くことができなかったんです。

書かない理由を作って、自分を守っていたんだと思います。

☑️自分の中で書けない理由を作っていた

3. 動かなかった後悔

1年後、ふと気づきました。

「あれ、私、何も変わっていない…」

noteを見るだけの1年を過ごして、自分の中に何も残っていないことが分かったんです。

そのとき、ものすごく後悔しました。

「やらなかった」ことが、こんなに気持ちを重くするなんて、考えたこともありませんでした。

☑️動かないことで変わってない自分に気がつき後悔した

4. 初めて行動したときのこと

ある日、「とにかくやってみよう」と思って、noteに記事を書いてみました。

もちろん怖かったです。

でも、投稿した後にスキがついたとき、びっくりしました。

「誰かが私の記事を読んでくれた!」そう思うと、素直にうれしかったです。

コメントをもらったときは、涙が出そうでした。

あの瞬間、「動いてよかった」と心から思いました。

☑️動かないとわからないこともある

5. 動かない後悔と動いた後悔の違い

動かなかった後悔は、いつまでも消えません。

頭の中で「もしあのとき書いていたら…」と考え続けてしまうからです。

でも、動いた後悔は違います。

たとえうまくいかなくても、「やってみた」という事実が残ります。

それは、自分を前に進ませてくれる力になると思っています。

まとめ

実際にnoteを書いてみて、私は自信を少しずつ取り戻せました。

もしあなたも「怖い」と思って動けないなら、大丈夫です。

その気持ちは普通のこと。

でも、勇気を出して小さな一歩を踏み出してみてください。

最初は難しいけれど、動いてみると新しい世界が見えてきます。

迷いながらも一歩一緒に踏み出して、行きましょう。

いいなと思ったら応援しよう!

ゆきしお 読み書き研究所  
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはブックサンタへの本寄贈に使用させて頂きます。

この記事が参加している募集