【人間関係】名もなき家事をやらない夫 アンテナの向きが違うだけだった
家でやる小さな家事ってありますよね。
私はいつもこれをやっています。
最初は「なんで私だけ?」と思いました。
だんだんモヤモヤがたまって、少し悲しい気持ちになっていました。
でもあるとき、こう考えました。
「もしかして、夫は気づいてなかっただけ?」と。
アンテナの向きが違うだけ
夫は、家の中のことには気づきません。
でも、車の点検や保険の手続きにはすぐ気づきます。
私にはそれが見えていませんでした。
私は家の中の小さなことばかり気にしていたからです。
ここで気づきました。
「家事に気づく人と気づかない人がいる。
アンテナの方向が違うだけなんだ。」
そう考えると、モヤモヤが少し楽になりました。
感謝の言葉が大切だった
名もなき家事のモヤモヤを減らすには、結局感謝の言葉が一番大切だと思いました。
ある日、夫にこう言ってみました。
「車の点検をしてくれて助かったよ。ありがとう。」
夫は笑顔で「おう」と返事をしてくれました。
今度は、夫に「家の中のこと」に気づいてもらおうと思いました。
「飲み終わったペットボトル、つぶしてくれるとうれしいな」と言いました。
すると、夫は「分かった」と言って、すぐにやってくれました。
お互いの努力に気づいて感謝する。
これが、モヤモヤを減らすコツだと思います。
気づきと感謝で変わること
名もなき家事は、やっても気づかれないことが多いです。
気づかれないと、さみしくなります。
でも、家族がしていることにも目を向けてみてください。
きっと、自分が気がついていない家族の努力があるはずです。
「お互いに感謝を伝える」だけで、家庭の雰囲気が変わると思います。
気づいてもらうために、やんわりお願いするのもいいですね。
まとめ
家族の誰かが名もなき家事をやらないのは、悪気があるわけではないかもしれません。
ただアンテナの向きが違うだけかもしれません。
まずは「ありがとう」と伝えてみてください。
そして、自分がしてほしいこともやんわり伝えましょう。
お互いの努力に気づいて、感謝を伝えることで、名もなき家事のモヤモヤも減るかもしれません。
この記事がいいと思ったらスキやフォローをお願いします。