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ものキャンの魅力3つを本音で語る


私は1月からものかきキャンプというライティングスクールに参加しています。

二回目まで講座を受け、ものかきキャンプを選んで正解だったと実感しました。

今回は、ものかきキャンプは何かということと、実際に体験して感じた魅力を紹介します。

「ライティングスクールに通っている人の本音が知りたい!」と思う方の参考になればうれしいです。

1. ものキャンとは?

ものキャンは、コピーライターの野口真代先生(以下まよまよ先生)が主催する3カ月間のオンラインライティングスクールです。

「電子書籍 × SNS × コピーライティング」に特化したカリキュラムが組まれています。

知識を学ぶだけでなく、実践を通じてスキルを磨けるのが特徴です。

2. なぜものキャンを選んだのか?

私は自己流のライティングに限界を感じ、ものキャンに入りました。

以前、ライターの仕事を1年ほどしていましたが、低単価でなかなか稼げず、腰を痛めて挫折。

本を読んだり、SNSでライティングを学んでいましたが、いざ書くと自己流に戻ってしまいました。

そんな時、まよまよ先生のSNSで見た言葉が心に刺さります。

『自己流は事故る』

まさに私のことだと思い、説明会に参加しました。

幼い頃からの夢だった本の出版もできると知り、すぐに入会を決めました。

3. ものキャンの魅力

ここからは私が実際に受講して感じた、ものキャンの魅力を3つ紹介します。

1. 講座が充実している

ものキャンの講座は、想像以上に充実しています。

ものキャンの本講座はホームページで6回と公表されていました。

「3カ月で6回の本講座なら余裕がありそう」と思っていたのですが、実際は特別講座6回が追加され、内容がさらに濃くなりました。

本講座は一回あたり2時間、特別講座は一回あたり1時間実施されています。

加えて、生徒の希望によりおまけの補講も用意されます。

まよまよ先生、やりすぎです。(すみません、うれしいです。)

例えば、こんな特別講座があります。

・ものかきのための初めての確定申告
・ X(旧Twitter)完全入門講座
・AIライティング超入門


講座の内容は深く、回数も豊富。
学びの多さに驚かされるばかりです。

2. 仲間ができる

ものキャンでは、同期や先輩との交流が活発です。

• オンラインの交流会が開催
• X(旧Twitter)でのやり取りが活発

第一回の課題の提出をXで報告した際、同期や先輩からたくさんの応援コメントをもらいました。


同期や先輩との交流があるからこそ、「次も頑張ろう!」と思えます。

もし一人で学んでいたら、講座や課題の多さに圧倒されていたかもしれません。

支え合える環境があることが、ものキャンの大きな魅力です。

3. 自分の人生と向き合える


ものキャンでは、ライティング技術を学べるだけではありません。
情報発信を通じて生き方を考えることも学べます。

私はこれまで、自分の人生とじっくり向き合う機会がほとんどありませんでした。

しかし、課題を通じて『何を伝えたいのか?』を深く考えるようになりました。

その分、課題の提出期限は毎回しめ切りギリギリですが…(笑)。

ものキャンでの学びを通じ、『書くこと=自分を知ること』だと気づきました。

今後も情報発信を通して、自分と向き合おうと思います。

今後の目標

私の目標は、ものキャンの講座と課題をすべて終わらせ、本を出版すること!

そして、「書く仕事で自由に働く」という夢をかなえたいです。

まずは、ものキャンの学びを最大限に生かし、挑戦を続けます。 

2カ月後には、新しい自分と出会えるはずです。

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